 | 2012-04-03 |
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桜前線（開花状況）2012
京都の桜の名所を紹介しつつ
現在の開花状況を掲載しています
毎日小まめに情報を更新していきますので
京都でお花見をされるなら、是非参考にしてみて下さい。
京都の桜前線（開花状況）2012
（最終更新日2012年04月25日）
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雨宝院（うほういん） 参考リンク（雨宝院） 例年の見ごろ：4月上旬～下旬 ※今年の桜の様子『雨宝院の桜』 |
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岡崎神社（おかざきじんじゃ） 参考リンク（岡崎神社 その1） 例年の見ごろ：4月中旬～下旬 ※今年の桜の様子『岡崎神社 その2』 |
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京都御苑（きょとぎょえん） 参考リンク（京都御苑） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 |
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清水寺（きよみずでら） 参考リンク（清水寺） 例年の見ごろ：3月下旬～4月上旬 |
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三千院（さんぜんいん） 参考リンク（三千院） 例年の見ごろ：4月中旬～下旬 ※去年の桜の様子『三千院の桜』 |
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城南宮（じょうなんぐう） 参考リンク（城南宮 その2） 例年の見ごろ：4月上旬～4月中旬 |
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上品蓮台寺（じょうぼんれんだいじ） ※今年の桜の様子『上品蓮台寺』 |
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神泉苑（しんせんえん） 参考リンク（神泉苑 その1） 例年の見ごろ：4月上旬～4月中旬 ※今年の桜の様子『神泉苑 その3』 ※去年の桜の様子『神泉苑 その2』 |
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真如堂（しんにょどう） 参考リンク（真如堂） 例年の見ごろ：4月上旬 |
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醍醐寺（だいごじ） 例年の見ごろ：3月下旬～4月上旬 ※去年の桜の様子『醍醐寺 その2』 ※一昨年の桜の様子『醍醐寺 その1』 |
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大報恩寺（千本釈迦堂）（だいほうおんじ・せんぼんしゃかどう） 参考リンク（大報恩寺（千本釈迦堂） その1） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 ※今年の桜の様子『大報恩寺（千本釈迦堂） その2』 |
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竹中稲荷社（たけなかいなりじんじゃ） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 |
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哲学の道（てつがくのみち） 参考リンク（哲学の道） 例年の見ごろ：3月下旬～4月上旬 |
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東寺（とうじ） 参考リンク（東寺） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 |
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長岡天満宮（ながおかてんまんぐう） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 ※今年の桜の様子『長岡天満宮 その2』 ※去年の桜の様子『長岡天満宮 その1』 |
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半木の道（なからぎのみち） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 |
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南禅寺（なんぜんじ） 参考リンク（南禅寺 その1） 見ごろ：3月下旬～4月上旬 |
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二条城（にじょうじょう） 参考リンク（二条城 その1） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 |
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仁和寺（にんなじ） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 ※去年の桜の様子『仁和寺 その2』 ※一昨年の桜の様子『仁和寺 その1』 |
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平野神社（ひらのじんじゃ） 参考リンク（平野神社 その1） 例年の見ごろ：3月下旬～4月下旬 ※今年の桜の様子『平野神社 その3』 ※去年の桜の様子『平野神社 その2』 |
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佛光寺（ぶっこうじ） 参考リンク（佛光寺） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 ※今年の桜の様子『佛光寺 その2』 |
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平 安 神 宮 神苑（へいあんじんぐうしんえん） 例年の見ごろ：3月下旬～4月中旬 ※今年の桜の様子『平 安 神 宮 神苑 その2』 ※去年の桜の様子『平 安 神 宮 神苑』 |
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法金剛院（ほうこんごういん） 参考リンク（法金剛院） 例年の見ごろ：4月上旬～4月中旬 |
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宝厳院（ほうごんいん） 参考リンク（宝厳院 その2） 例年の見ごろ：3月下旬～4月中旬 ※去年の桜の様子『宝厳院 その1』 |
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円山公園（まるやまこうえん） 例年の見ごろ：3月下旬～4月中旬 ※去年の桜の様子『円山公園』 |
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養源院（ようげんいん） 参考リンク（養源院） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 |
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六孫王神社（ろくそんのうじんじゃ） 例年の見ごろ：4月上旬～中旬 ※今年の桜の様子『六孫王神社 その2』 ※去年の桜の様子『六孫王神社 その1』 |
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いかがでしょうか？
開花情報は4月下旬まで小まめに更新していきますので
お花見の参考にしてみて下さい。
| 2012-04-03 |
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土解祭（上賀茂神社）
こんにちは京子です！
さて、本日は
上賀茂神社で行われました
五穀豊穣を願う神事・・・
土解祭（どげさい）です。
読んで字の如く、土が解ける事を意味しています。
春になり、土に種を蒔く季節に行う土解祭は
その年の稲の種類を占い、豊作を祈願する神事です
さて、朝10時に上賀茂神社へとやって来た京子
二ノ鳥居から
宮司さんを中心とした神職の方々が入場してきます
まずは、土舎（つちのや）に集合し
お祓いが行われます。
神社であれば
大麻（おおぬさ・榊の枝に紙垂や布、麻をくくり付けたお祓いの道具）を
使うのが一般的ですが
上賀茂神社では賀茂社独自の『陰陽串』がお祓いに用いられます
使われた陰陽串は境内を流れる『ならの小川』に捨てられます。
そして、玉串の奉納を行い二礼二拍手一礼の後
本殿へ移動します。
中で40分ほどの神事が行われた後
再び土舎に戻って来られます
そして、事前に卜占（ぼくせん）によって占われた
稲の種類が書かれた『稲種勘文』が手渡されます。
中には『早稲（わせ）』『中稲（なかで）』『晩稲（おくて）』の
どれが、今年は適正なのかが書かれているようです
ちなみに、早稲は8月に穂が出て9月には刈りとられる稲で
残り2つはそれよりも遅く収穫される稲という事です。
本日は雨だったので土舎で行いましたが、本来はこちらの細殿と立砂の間（坪の内と言うそうです）で行われます。
次に、選ばれた稲を清める為に
弓矢を使いお祓いします。
※この弓矢を使った神事は晴れていれば一ノ鳥居と二ノ鳥居の間にある芝生で行われるようです。
今回使われた道具『弓矢』『籠』『穀機』です。
そして、引き続き稲を脱穀します。
『穀機』と呼ばれる二股に分かれた器具を使い
稲をその間に挟みんで脱穀するんですね。
脱穀された稲は籠の中に入れられると
榊にくくりつけ、境内をぐるっと歩き
こうして土解祭は終了します。
本日は雨という事で
実際に行われる場所とは違いましたけれど
古来より続く土解祭をお届けしました
行われた上賀茂神社の場所はコチラ↓
大きな地図で見る
