メモ2015-11-05
テーマ:その他
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晴れにご利益のある神社仏閣巡り

今回ご紹介するのは

晴れにご利益のある神社仏閣巡りです!


旅行に行く日や大事な日に

どうしても晴れて欲しい時って

ありますよね?


そんな時は、晴れにご利益のある神社仏閣で

事前にお願いしちゃいましょ~


けれど日照り続きに雨を願う

雨乞いならありそうですけれど

雨を除けて、晴れを願う

晴れ乞いなんて『てるてる坊主』くらいで

あんまり聞いた事ないですよね?


けれど心配御無用!


京都にはちゃーんと

晴乞いにご利益のある神社仏閣があるんですよ~


それでは早速いってみましょう~!


貴船神社(きぶねじんじゃ)


貴船神社(きぶねじんじゃ)


場所:京都市左京区鞍馬貴船町180


貴船神社は、水を司る神

『高龗神(たかおかみのかみ)』

お祀りしている事から

日照りや長雨の際には必ず朝廷から

天皇の使いである勅使(ちょくし)が派遣され

雨乞いや晴れ乞いが行われてきたそうです


日照りが続いた際には
雨を願って黒馬を
長雨が続いた際には
晴れ願って白馬、または赤馬を
奉納して祈願していたんですね~


馬の銅像

馬の銅像


ちなみにこの黒馬や白馬、または赤馬が

絵馬の原型といわれ

祈願する毎に生きた馬を奉納するのは大変だから

だんだん木に馬を描いた

『板立馬(いたたてうま)』

奉納するようになって

現在の絵馬のような形になったんですよ


こういった経緯から貴船神社

絵馬発祥の地ともいわれているんですね♪


水火天満宮(すいかてんまんぐう)


水火天満宮(すいかてんまんぐう)


場所:京都市上京区堀川通上御霊前上ル扇町722-10


水火天満宮には、登天石(とうてんせき)という

菅原道真(すがわらのみちざね)の霊が

出現したと伝わる石があります


道真は、宇多天皇

(うだてんのう:第59代天皇)に重用され

出世する事になったんですけれど

時の左大臣、藤原時平(ふじわらのときひら)と

対立した事で結果的に九州の大宰府に左遷され

失意の内に亡くなってしまいました


その後、京の都では

天変地異が相次ぐようになり

『これは道真の祟り!』

言われるようになるんですね


醍醐天皇(だいごてんのう:第60代天皇)は

すぐに延暦寺(えんりゃくじ)のお坊さんに

祈祷を依頼し、宮中へ呼びつけるんですけれど

そのお坊さんを邪魔するかのように

賀茂川の水がどんどん増して

町へと流れ込んだそうです


これを見たお坊さんが、その場で祈祷をすると

水位が下がり始め、雨は止み

2つに分かれた水流の間から大きな石が現れ

その石の上に道真の霊が出現し

やがて霊だけが雲の中へと消えていったそうです


登天石(とうてんせき)

登天石(とうてんせき)


この逸話から、この石を
『登天石』と呼び、雨止みや
水難のご利益があるといわれています。


仲源寺(ちゅうげんじ)


仲源寺(ちゅうげんじ)


場所:京都市東山区祇園町南側


仲源寺には、雨を止ませるお地蔵さん

『雨止地蔵(あめやみじぞう)』

安置されている事で知られています


鎌倉時代の1228年

大雨が降って鴨川(かもがわ)の水が氾濫し

大洪水となったそうです


その際、防鴨河使(ぼうかし)と呼ばれる
鴨川の氾濫を抑える担当者であった
中原為兼(なかはらためかね)という人物が
地蔵菩薩を祀る小さな祠に
『雨止みの祈願』をしたところ
見事に雨が止んで、洪水が収まったと
いわれているんですね


雨止地蔵(あめやみじぞう)

雨止地蔵(あめやみじぞう)


その事からこの小さな祠は

中原為兼が祈り、『人』『水』から守ったという事で

中原という漢字に『にんべん』『さんずい』を充て

仲源寺と名付けられたそうですよ


※ちなみに雨止地蔵は『あ』が落ちて、目疾地蔵(めやみじぞう)とも呼ばれ眼病にご利益のあるお地蔵様ともいわれています。詳しくは、眼病平癒にご利益のある神社仏閣巡りの記事をご覧下さい。


という事で今回は晴れにご利益のある

神社仏閣をご紹介しました~


神様、仏様にお願いした後は
家の窓際や軒先に『てるてる坊主』を
ぶら下げておけば、きっと晴れるはず!


てるてる坊主、てる坊主
あした天気にしておくれ


晴れにご利益のある神社仏閣を場所はコチラ↓