こんにちは京子です。
さて、本日は、趣向を変えまして
紹介するのは『京都に関するネタっ!』です。
これまでも京子の日記では
京都の道案内で使われる『上がる、下がる、入る(いる)。』という独特の説明方法や
『ひな祭り』
などなど・・・
京都では常識だけど、広く一般的には馴染みが無く
ちょっと異質?と思う事柄をいくつか紹介させて頂きました。
という事で、今回も久しぶりにそんな
(・∀・)ノ京都へぇ~!?と思うお話をしたいと思います。
それは・・・
京都の小学校では蛇口をひねると、お茶が出る!
と、いうものです。
と言っても、これは京都全域の小学校のお話ではなく
お茶の産地として大変有名な宇治というエリア。
※宇治と言えば平等院のある辺りですよ~。
その、宇治の小学校では蛇口をひねるとお茶が出るんですよね。
京子も最初聞いた時は
ええ?まさか!?
蛇口ひねったら、お茶って・・
って事は
体育終わって、顔とか手とか洗いたい時は
( ´Д`)宇治の小学生たちは、お茶でゴシゴシ洗ってるってコトなんでしょうか?
もしかして、プールまで・・水じゃなくて、お茶!?
・・と、疑問に思っちゃいました。
ちなみに、宇治だけではなく、
伏見の一部の小学校でも、蛇口をひねったらお茶が出るそうなんですよね。
※伏見と言えば寺田屋や伏見稲荷大社があるエリアですね。
さて、更に詳しく調べてみて分かった事は
どうやら、学校にある蛇口全てからお茶が出るワケではなく
給食室の近くの一角に存在し
お茶の貯蔵された大きなタンクに繋がっているんですね。
実際に、お茶の出る小学校に通っていた方にお話を伺ってみると
みんなマイカップを学校に持ってきているそうで
茶の出る蛇口は10個ほど。
そこに、みんなが給食の時間などは
大勢群がってお茶を汲みに来るんだとか♪
しかも、月替わりで『ほうじ茶』や『玄米茶』が出るトコまであるそうですよ~。
( ´Д`)気が利いてますねぇ。