2010-06-25 | |
テーマ:カフェ・スイーツ |
はちはち Infinity Cafe
こんにちは、京子です。
みなさんは昨日、ワールドカップ見てらっしゃいましたか!?
日本人の快進撃でデンマークを撃破~!
あんなに身長差があるにもかかわらず
・・・すごいぞ、岡田ジャパン
しかし、熱を入れて応援し過ぎて。。。
本日かなり寝不足です(汗)
そんな疲れた身体には、リフレッシュが必要!
という事で、
京都、西陣に突然現れる森にそびえる
隠れ家的カフェ
はちはち Infinity Cafe(はちはちインフィニティカフェ)
を紹介したいと思います
「これ?ただの民家じゃん??」
っと思われた方ー!
そうなんです、こちらのはちはち Infinity Cafeさんは
築90年の日本家屋を改造しオープンしたようで
なんとお店はご主人が一人で切り盛りしてるんです
常連さんも多く
京都のカフェ本でも何度か見かけた事があるので
京子も今回お邪魔する事にしちゃいました
こちらの、はちはち Infinity Cafeさんですが
隠れ家的と言いましたが
・・・本当に隠れ家的すぎて、
( ´Д`)京子いきなり辿り着けず・・迷子になってしまいました(汗)
orz
何度もお店へ入る細い道を見過ごして
グルグル回っちゃいましたが
目印となったのが、大きな森
そうなんです、この西陣の住宅街の屋根をはるかに超える
高い木々は遠くからでもかなりの目印になります♪
そして、やっとこちらの看板を発見
これを目印に左に曲がり、森の中を抜けて
歩き続けた道の突き当りに・・・
はちはち Infinity Cafeさんがあります
いくら、カフェだと言っても
そして
いくら看板が出ているからと言っても
どう見ても、普通の玄関ですし入るのに少し躊躇っちゃいますが
一番の理由は・・・
呼び鈴がありません
呼び鈴はないのに、滑車はあります・・井戸が近くにあったのでしょうか?
だけど玄関でウジウジしてても仕方な~い
京子、ここは勇気をだして入って行く事にしました。
そんな京都の西陣という場所は、西陣織などの織物産業が盛んな土地で名前の由来は、応仁の乱の際に、山名宗全(やまなそうぜん)が京都の西に陣地を張った事からその名が付いたようです。他にも、日本で初めての映画館「千本座」があった土地としてもこの西陣は有名なんですね~。
ガラガラ~と引き戸を開けると
いきなりタンスが
なんだか、家具まで昭和初期を思わせる民家。
森の静かさと、とてもマッチしているから不思議
こんな感覚は、カフェでは初めて味わいますね~
とにかく部屋の奥へ道なりに進むと・・
居間です
ここが客間なようで
大きなテーブルがあり、10人ほど座れますが合席になります。
丁度この時も私の他に一組、女性のお客さんがいらっしゃいました~
それにしても、どうですか?この窓から見える森!
緩やかな時間がこの居間を支配していて
居心地がよく、ついつい眠気に誘われちゃいそうです
こんな森、
以前、どこかで見た事あるなぁ~
と頭の隅で考えていると・・・
そっか!
トトロの森
京子は西陣に迷い込んだメイってトコでしょうか?
うん、
・・・サツキだと言い切れない自分が悲しいです
はちはち Infinity Cafeさんは、パンだけ買いに来られるお客さんも多く常連さんが絶えないようで店長さんと気さくにお話しされてました
さっそくメニューを見ながら何を食べようかなと
考え中の京子、ちょっぴり
部屋をキョロキョロと見回してみると・・
数点の雑誌(京都本など)や、他には
ずっすりした迫力あるパンを発見!!!
そうなんです、こちらで出されているパンというのが
ライ麦を使ったドイツパンである「黒パン」や
フランス生まれの田舎パン「カンパーニュ」で
どっしり重く、噛み応えがあるパンなんですよね~
そして・・・迷うこと・・・15分
京子は、フルーツブレッドとコーヒーを注文
ドライフルーツやナッツがぎっしり詰まって噛み応え充分~
とっても美味しく頂きましたっ。
昼は自然光を大切にしているようで
部屋の照明は限りなく絞られています
薄暗いお部屋に、心地よく流れる音楽。
そして、味わい深いコーヒーと酸味の利いた、後味すっきりのパン。
窓の外は、小雨が木の葉に辺りポツポツとリズム良く刻んでいます。
そんな、京子 in 日本家屋。
ん~
ん~
ん
・・
・・zz
・・・zzzz
はっ
危うく見知らぬ民家で
居眠りしてしまいそうになりました
サッカー日本代表は頑張っているというのに、こんなのでいいのか京子!?いよいよ決勝トーナメント!いくぞ侍ブル~っ
そんな美味しいパンが日本家屋で食べられる、はちはち Infinity Cafeの場所はコチラ↓
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