こんにちは京子です。
さて、本日も秋の紅葉特集という事で
(・∀・)ノ2本立てでレポートしています
ちなみに1本目は知恩院 その2でした~。。
さて
お次はどこかと言いますと・・・
宝厳院(ほうごんいん)です。
場所は、京都嵐山
そう
紅葉のキング・オブ・キングスそれが嵐山です。
嵐山には沢山の紅葉スポットがありますけれど
今回はその中から『宝厳院』をレポートしたいと思います。
ちなみに写真を見て分かるように
こちらの宝厳院は只今、絶賛ライトアップ中
12月4日まで夜間拝観が可能ですので
ビビっと来た方は是非、足を運んでみて下さい。
もちろん、境内の紅葉はまだまだ見ごろ~。
今週いっぱいまで楽しめると思いますよ
1461年に室町幕府の管領でもあった
細川頼之(ほそかわよりゆき)によって作られたのです。
そんな歴史あるお寺へ入り
お庭を歩くと見えてきたのが・・
(・∀・)ノ無礙光堂(むげこうどう)です。
別名、永代供養堂とも言います。
お堂も綺麗にライトアップされていますね~
ちなみに
宝厳院は広大なお庭を持つ寺院で
お庭の中をぐるっと円を描くように
道が補整され、いくつものお堂が並んでいます。
さてさて。
境内に設けられた順路には
長い行列が出来ていました!
みなさん、やっぱり綺麗にライトアップされた
紅葉を目の前にすると、思わず足が止まっちゃいますよね
京子も、今年沢山の紅葉を見て回っていますけれど
この宝厳院はかなり・・・
(・∀・)ノ満足度高し!といった感じです。
ちなみに、こちらのお庭は
獅子吼の庭(ししくのにわ)と名付けられています。
少し変わった名前ですけれど
どういう意味なのかと言いますと
「獅子吼」とは、仏の説法を意味する言葉です。
庭を歩きながら、鳥のさえずりや、風の音を聴く事で
人生の真理を肌を通して感じる事が出来るという意味が込められ、名付けられました。
この写真の下側に大きな石があるのがお分かりですか
獅子岩(ししいわ)と言って
その名の通り、獅子の形をした巨大な石なんですよ。
もう少し鮮明な写真は宝厳院 その1に掲載していますので
そちらをご覧くださいっ。
ちなみにお庭の広さは
なんと約、12,000㎡
その順路の距離も長く
綺麗にライトアップされた紅葉が
次々と目に飛び込んで来る度に
・・・京子は感動の嵐っ
まるで別世界に連れて行かれちゃったかのようです。
竹までもが紅葉とセットでライトアップされていましたよ~。
そしてこちらの庭園には
この紅葉の期間だけ通れる特別ルートというのも
あるんです。
それがコチラです
モミジと光のアーチっ
前回、春に京子が訪れた時は通る事の出来なかったこちらの道。
うーん、本当に来てよかった。
通る事が出来て大満足です
そんな宝厳院の場所はコチラ↓
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