さて、京都も紅葉シーズン到来です~。
という事で京子も少し足を伸ばしてみました
それが・・・

護王神社(ごおうじんじゃ)です。
護王神社と言えばこの銀杏の木が有名なんですよね~
いい感じで色付いてきています

こちらは、境内の外から撮影した一枚。
この護王神社は巨大な銀杏の木の他にも

猪がいる事でも有名なんですよっ。
※別名「いのしし神社」とも言われています。
どうして
いのしし神社と言われているのかと言うと

この護王神社の主祭神である
和気清麻呂(わけのきよまろ)が関係しているんですね
銀杏をバックに
和気清麻呂像を今年もパシャリとしてみましたっ。
和気清麻呂と猪の関係については
度々お話させていただいていると思いますので
詳細は護王神社 その2の記事をご覧くださいね~。
ちなみに、この護王神社では毎年
京都御所の年中行事として行われていた
「玄猪の式(げんちょのしき)」を再現した
亥子祭(いのこまつり)が行われているんですよ~っ
京子でも二度取り上げていますので
是非、そちらも併せてご覧下さい。
⇒亥子祭 2011(護王神社)
⇒亥子祭 2010(護王神社)

左手に写っているのは舞殿になります。
ちなみに、この銀杏は
『区民誇りの木』と言われていて
高さはなんと25メートル

マンションでいうと8階立てくらいの高さでしょうか
この立派な銀杏の木は
幹の太さは3メートル以上~

ちょうど今が見ごろですので
近くには京都御所もあり、そちらも紅葉はちょうどいい感じでした
是非、セットで回られてみてはいかがでしょうか