3月17日
九星:九紫
六曜:先負
12直:閉
28宿:参
さてさて、これは何を意味するのでしょうか…?
それは…、今回取り上げる神社の祭神に関係が
今回、取り上げる神社はこちら
「大将軍八神社」
なんだか、凄そうな名前です
なんてたって「大将軍」
わたしは大将軍
美味しそうじゃないですか!
焼肉じゃないんです。
それでは、駒札をチェック
なんと!
「建築・移動・旅行などに関し、方除け、厄除けの神」
「移動・旅行」
まさに、京子が今していることじゃないですかっ
で、「方除け」とは・・・
桓武天皇が厄災を恐れ
平安京の四方に結界を作るように大将軍を置いたように
吉凶を封じてしまう力があるそうなんです
陰 陽 道 由 来
京子個人では大将軍を設置なんて出来ないので
鬼門からの邪気を収束してもみ消す!悪い気を反対に良くする化殺好転の八卦鏡風水八卦羅盤凹面鏡(金...
を設置してみようかと思います。
もっと早くこの神社に御参りしていたら、数々の苦行をしなくて済んだかも知れない…
…と、いうことは
今度からはっぴーハッピーハッピーーーーーー
なのかも知れません
それにしても、「大将軍信仰」とかあったんですね~
後で紹介する、あんなにイカツイ将軍様は怖すぎます
そんな大将軍を祭っている割には、
清水寺みたく、仁王像ならぬ大将軍像に挟まれることなく通り抜けが出来ます
門をくぐると、
おやおやおや
京都市のマーク(違
もう少し近づいて見てみます。。。
「坤 離 巽」
なんて読むんだろうと思いつつ…
少し歩いて振り返ってみると
どうやら、八方向を示しているようです。
確か、八卦だったかな~と考えつつ歩いていると…
Σ(・∀・;)
ぎゃ~~~~
怖い人が建物の前に鎮座してます
ものすんごい見幕で京子を見ています
う…うしろの・・・・
うしろの・・・たてものに・・・・
いきたい・・・・
です・・・
京子がもう少し若ければ、多分こんな感じで泣いていたと思います
で、肝心の建物ですが
なんと、予約をしないと入れないんです
うっそ~~~~ん
八十体の像がおがめない
あうあうあ~
で す が
さっきの怖いのと全くの間逆のなんともカワイイのを発見しちゃいました
それはこちら↓
お
画面中央より、やや左したに注目です。
なんとなんと、ちーーーーーーーーーーーーーーーーーーさい神社があるんです
じゃん!
その名も「豆吉明神」
鳥居があり、お賽銭箱があり、
極めつけはコチラ
かわいい豆?サイズの狛犬です
そんな豆吉明神を境内に有する明神の名は
「大杉大明神」
絵馬にはなんと、白蛇が描かれています。
大杉にその昔、白蛇がいたのでしょうか?
説明書きが無かったので謎ですが、もしかしたら現在も済んでいるのかも…
そんな白蛇や豆狛犬がある大将軍八神社の場所はこちら
大きな地図で見る