こんにちは京子です
さて、本日ご紹介するのは・・・
そうげんカフェです。
目の前には、京都造形大学(きょうとぞうけいだいがく)があり
芸大生、美大生が多く集う場所に位置しているんですね
このあたりは、北白川(きたしらかわ)と呼ばれる場所になります。
こちらは入り口です。
オーナーさんは、大の園芸愛好者だという事で
お店の前に沢山の木々が並んでいましたよ~。
右側の窓からは店内の明かりが漏れています。
冒頭にアップした写真をご覧いただければ
お分かりかと思いますけれど
店内にも、木の温かさに溢れた雰囲気で多くの植物が並んでいました。
注文があれば花のオーダーにも応えるという事で
木や花、植物を愛するオーナーの愛情が伝わってきますね
お店は奥に細長い作りとなっていまして
一番奥は、ちょっとした中庭になっているんですね
ちなみに、オーナーさん自らが
一年半をかけて改装し
オープンしたという事だそうです
ハンドメイドな木の扉などもありましたし
手作り感に溢れるカフェになっています
さて、この「そうげんカフェ」もある
北白川という地名の由来は
京都洛外、山城国の愛宕(あたご)郡に属していた白河という地の北側に位置していた事から、そう呼ばれるようになったんですね♪
この白川の女性たちを指した言葉が
白川女(しらかわめ)です。
平安時代には、白川の地には大きな花畑が広がっていたそうで
白川女たちは、そこで花を摘み
京の都に売り歩く行商を行っていたんですね~。
それぞれの時代を模した格好で練り歩くお祭りである「時代祭」では頭の上に、沢山の花を乗せて歩く白川女の姿が見られますよ~。
さて、お話を戻しまして・・・
こちらは手作りのメニュー表でしょうか
なんだかカワイイですね
ドリンク類はもちろん、美味しそうなサンドイッチやカレー、パスタなどもあります♪
京子はもちろんコーヒーをオーダー
いただきます
店内は、全席禁煙で座席数は全部で20席弱。
京子が来てからしばらくすると
目の前にある京都造形大学と思われる方たちが続々入って来られていました。
そこで、熱く語り合う
学生達の姿がとっても印象的でした
そんな、そうげんカフェの場所はコチラ↓
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