こんにちは、京子です

今回は、フォークシンガーをされていて

喫茶店のオーナーをも務める

レトロな喫茶店をご紹介したいと思います


はじまりは、戦後まもなく現オーナーのご両親が始められ

自身もコーヒーの魅力に取り付かれ研究に研究を重ねた

喫茶店

六曜社の看板

六曜社(ろくようしゃ)へと赴いてきました

「六曜社」だけを聞くと

何やら営業に行くと言っても通じそうなお名前ですよね

場所は、京都を代表する大通りの一つ

河原町通りに面していて

交通の便が凄くいい所にあるんですよ

六曜社の入り口

手前のフロアマットを降りていくのが地下店です。

看板には、「六曜社地下店」と書かれていますね

創業当初は、地下店のみの営業だったんだそうですよ。

そのうち一階も借りて

一階に喫茶店

地下にはバー

という風に分けられたんだとか。

その後、昼間の時間帯を

現マスターに任せられるようになり

現在の様な、

昼は喫茶店を、

夜にはお兄さんがバーをという形になったんですね~

奥のフロアマットが1階入り口です

六曜社の看板2

それでは、地下へと降りていきましょう

このビーッシリと敷き詰められたタイルは

京都が誇る伝統産業

「清水焼」

一枚欲しいです(笑

そんな誘惑と奮闘しながら地下へと降りていくと…

広さにして20席くらいでしょうか。

そんなレトロな雰囲気が私を出迎えてくれました

六曜社の店内

ここが戦後まもない雰囲気を携えている場所なんですね

京子はもちろん戦後まもなくは

影も形もありませんが

当時の人が、この場所でこの席で

今と同じような雰囲気でコーヒーを飲んでいたんだな~と

そう考えると歓喜深いものがありますよね

六曜社のメニュー

さっそく、いつも通り

ホットコーヒーを注文しました

コーヒーが届けられるまで

いつも通り店内ウォッチングです

ここも店長さんと常連さんの方が

楽しげにお話されています

かと思ったら、私みたいに一人で来られていて

ゆっくりと読書を楽しんでいらっしゃる方も

そして、待ちに待ったコーヒーが運ばれてきました。

あぁ~いい匂いです

六曜社のコーヒー

いただきます

透き通るようなコーヒーだったので、薄めかなと思っていたら

苦味はなくコクのあるコーヒーでした

不思議な感じです

ここは、ドーナツ(100円)も有名なんだそうで

ドーナツだけを買いにくるお客さんもいらっしゃるとか

是非、オーダーしてみてくださいね。

友達からは、好みの味に調節してくれるよ~と聞いていたのにも関わらず

京子はまた人見知りが発動してしまいましたorz

オーナーまでの距離が近いようで遠いです

うっ(: ;

次回にチャレンジです

そんな隠れた人気オーナーがいる六曜社の場所はこちら↓

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