こんにちは京子です~っ。
さて、今日は・・・
するどい方ならココでもう
ピーンと
きちゃうかもしれませんけれど
10月22日、本日行われた祭りで
京都三大祭のひとつであるっ
時代祭(じだいまつり)に行ってきました~っ
という事で
京子がこのブログを始めてやっと、この三大祭をコンプリート出来ましたっ!
では、今日も気合を入れてレポートしたいと思います
さて、まずここで時代祭についてご説明させて頂きますと
そして、この時代祭を一言でいうと・・・
平安京へと遷都された794年から明治維新までの時代を振り返り、それぞれの時代装束に身を包んだ2000人の大パレードですっ
もちろん、パレードの中には
坂本龍馬や!織田信長や!小野小町!などがいるわけなのです♪
これを聞いただけでも好奇心が騒ぎだしませんか~っ?
では、何の目的があってパレードをしているのでしょう?
それは平安神宮の主祭神である「桓武天皇」と「孝明天皇」の御霊を
天皇の住まいである御所から街の繁栄をご覧頂きながら
行列のお供を従えて平安神宮へご案内する
というお祭りなのです。
ですのでパレードは京都御苑を出発し、4.5kmの道のりを歩き平安神宮へ到着するのです。
794年に桓武天皇が京の都に入られた10月22日に合わせて行列がパレードを毎年しています。
※ちなみに、時代祭はこの10月22日だけでは無くて祭り自体は10月15日の参役宣状祭という、行列の役柄任命に始まり、23日の後日祭までの期間行われます。
平安京に遷都した「桓武天皇」
そして平安京、最後の天皇「孝明天皇」
つまり、京都に都が遷都されてからの歴史を振り返る行列なのですね。
ですので、葵祭や祇園祭に比べて比較的新しいお祭りであり、1895年(平安遷都1100年を記念して)始まりました。
ではさっそく、そのパレードが始まる京都御苑へと!!!
っとその前にっ。
朝の8時から平安神宮にて神幸祭が行われると聞いて
まずはそちらへと行ってみました♪
行ってみると・・・・
普段は掲げられていない旗には四神獣が描かれています、「青龍」「朱雀」「白虎」「玄武」は京都の東西南北を守る四神なんですよね。
肝心の神幸祭が見れない
どうやら平安神宮の大極殿で行われているようです~
( ´Д`)しばらく立ち尽くす京子
そして、待つこと数分っ!
神官の方々が出てきましたっ。
そしてまず御苑から始まるパレードの前に
この平安神宮から桓武天皇・孝明天皇の神霊を乗せた
「神幸列」が御苑へと向かうんですね。
神幸列の前陣として歩く、迦陵頻伽(かりょうびんが)は上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物。奥に見えるのは胡蝶です。
こちらも
メインパレードほどの人数ではないですが
それでも大行列っ。
京子も、桓武天皇と孝明天皇の神霊と共に御苑へ向かう事にしました~っ!
それでは引き続きっ
時代祭(中編)をご覧下さいっ