鈴鹿山で~~~~~~~~~~~す
鈴鹿山(すずかやま)は
御神体に、「瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)」と呼ばれる神様を祀り、
山の上には鳥居が立てられてるんですよ
美人すぎると噂の御神体
残念ながら能面を付けているので、顔は見れませんでした
金の烏帽子と、腰に錺太刀(かざりたち)
左手には長刀と、右手に中啓(ちゅうけい)です。
御神体の上には
これが飾られてます♪
祇園牛頭天王の掛け軸
モデルは巴御前だとか
この上には
これが飾られてマース
鈴鹿山の由来は
鈴鹿権現(すずかごんげん)と呼ばれる人が、
伊勢国 鈴鹿山で道ゆく人々を苦しめた悪鬼を退治したことが由来なんだそうですよ
あれれれ
「瀬織津姫命」じゃないのぉ
でもでも、鈴鹿山の鈴鹿にかかっている「鈴鹿権現」の方があっちゃってるるる
っと思っちゃいますよね
以前使われていた見送です。
1902年作の牡丹鳳凰文様刺繍
実は、鈴鹿権現の女人の姿こそが「瀬織津姫命」なんですってー
( ̄□ ̄;)
どどどど、どういうことなんでしょうか'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
イカツーイ名前はさることながら、本名が
「瀬織津姫命」
なんですって
欄縁金具
山鹿清華の下絵、四季花鳥文様「山端和親」と題する金具1937年の作
鈴鹿山保存会で祀られていた祠です。
謎は全て解けました~!(そもそも謎ですらない?
そんな、勇ましい女神様を祀る鈴鹿山の場所はコチラ↓
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