今回は、
とお~っても
モダァ~ン
なお店に行ってきました
其の名は、
「ソワレ」
喫茶 ソワレ です
場所は、西木屋町にあるんですが
木屋町というのは、京子的には
大人の「祇園」
若者の「木屋町」
っていうイメージがあります
そんな若者街の中に
なんと、昭和23年から
今も変わらぬイメージを
守り続けているお店なんです。
実は、この木屋町
幕末にゆかりのある史跡が
た~っくさんあるので、また後日詳しくレポートしちゃいます
正面玄関は、
こんな感じにディスプレイされてて
京都では珍しい?北東の方向を向いてます
店内は、
こんな感じで、飲食店にしては珍しい
ブルーのライトで空間を演出されてるんです
すんごくゴシックな雰囲気で、
コルセットを付けたご婦人がいらっしゃっても
決して不思議な空間ではないんです
その証拠に
ミロのヴィーナス(?)まで飾られています
店内は、現オーナーのお父様が好きだった
「東郷 青児」が書いた絵画がディスプレイされていて
なんと、東郷さんと交流もあったそうなんです。
芸術面に疎い京子ですが、
なんと東郷さん
フランス政府により
オフィシェ・ドルドル・デ・ザールエ・レットル
という
文芸勲章を授与されているそうなんです
芸術の本場、フランスから勲章を頂いてるなんて凄い人なんですね
こんな感じの、やわらかい雰囲気を書かれています
この「赤い塔」も、いかにも東郷らしい作品だそうです
そして、喫茶店と言えば
デ・ザート♪
店内の雰囲気にのまれつつも
お腹は減ってしまいますY(>_<、)Y
メニューはフランス語?なのかな?
「la」ってフランス語っぽい雰囲気ですよね
ということは、
ソワレってフランス語なんですね
どういう意味なんだろう~
そんな中、写真付きで紹介されていた
この2つに決定
ゼリーポンチ
と
ゼリーヨーグルト
でっす
今回は、前回の経験を踏まえ
職場の人を、半ば無理やり連れていきました
店内の独特の、普通とは少し違った世界空間が
さらに、さらにポンチを美味しそうに引き立ててます
あっ…(ノ´∀`*
し あ わ せ ☆
です。
しかもしかも、
丁度、窓際に座れたのでさらに
ラッキー
でした。
木屋町が、こんな風に見えちゃいます
美味しいポンチに
何処か魔性の空間
木屋町を流れる、高瀬川の澄んだ雰囲気
そして、決して耳障りにはならないBGM
BGM
BGM・・・!?
がな~~~~~い
ほえ~~~~~~~~~~
お店の空間にのまれて今まで気付きませんでした
でも、なんてここちいいんでしょうか
どうやら、お店のBGMは
会話や、絵画、彫刻で楽しんで下さい
という、さりげないマスターの演出でした
そんな、モダンな雰囲気を味わえる
喫茶ソワレの場所はコチラでっす
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