こんにちわー
最近ホント雨が多くてイヤになっちゃいますけど…
もう3月の中ごろ!春がそろそろ到来しちゃいますっ≧(´▽`)≦
そう考えただけでテンション上がり気味の京子でございますっ
今回ご紹介する場所はーーー
この季節にピッタリのが綺麗に咲く場所
それは~
「地蔵院」またの名を「椿寺」ですっ
地蔵院(椿寺)は奈良時代726年に行基が創建、
本尊は阿弥陀如来だそうですっ
この地蔵院(椿寺)は通称名の通り
「椿」が凄く有名なんですよ~
まだちょっと早く「3分咲き」だったんですけどね
そもそもこの「椿」がどうして有名なのかと言うと
この地蔵院(椿寺)には
加藤清正が朝鮮から豊臣秀吉のために持ち帰ったという
五色八重の散椿、それを秀吉から寄進され
この場所に植えられていたからなんですっ
今の木は2代目だそうで、樹齢は何と
100年を超えているそうです~
満開時は
赤、桃、白などの花が木一杯に咲き乱れるそうなんです~
うーん!満開の時に
やっぱりまた来ようーー
そんな事を思いながら
参道をまっすぐに歩いていくとー
見えてくるのが
地蔵院(椿寺)の本堂でございますっ~
っと!
本堂横に気になるものをはっけーーーん
これは「びんづるさん」と呼ばれるもので
患っている場所を撫でればその箇所が良くなる
とういう有り難い像なんですよ~~(≡^∇^≡)
そして本堂奥を入って歩いていくとあるのが
こちら
こちらは赤穂藩お出入りの浪士「天野屋利兵衛」のお墓ですっ
赤穂藩が吉良邸に討ち入りの際、
陰で支えたとされる人物だそうです
この事件は「忠臣蔵」でも知られていますよねー
江戸城松之大廊下で吉良上野介が儀式中に
「うりゃーーーーー」
っと突然、赤穂藩主の浅野内匠頭が、
吉良上野介に斬りかかったコトから始まる
赤穂浪士仇討ち事件(吉良邸討ち入り)
浅野は吉良に恨みがあったという理由…
(吉良さんは評判は良くなかったし‥)
浅野内匠頭は切腹、赤穂浅野家の改易を命じられる
吉良上野介は
「殿中でやり返さなかったお前は偉い!」
という感じでお咎め無し!
しかししかし赤穂藩の方々は不満爆発
喧嘩両成敗ではないのか!?と…
ここで気になるコトが1つ…
浅野内匠頭は一体吉良上野介に
どんな恨みがあったんでしょうか??
そこから始まる吉良邸討ち入り…
いざ出陣!!
(昨日の伏見と同じく赤穂市もお酒が有名ですよねっ!)
→寺田屋
最後は吉良上野介は赤穂浪士に斬られてしまう…
という結末…
うーん私恨とは怖いですね~
っとまたいつもの話ズレ…御免!
何と言っても地蔵院(椿寺)の見所はやっぱり「散椿」ですっ
これからが見ごろなのでぜひぜひ満開になった際に
「椿寺」に立ち寄ってみてくださいねーーー(‐^▽^‐)
地蔵院(椿寺)の場所はこちら↓
大きな地図で見る