今週は、いや~~~~な天気が続きそうですね(>o<)
まるで、志士達が今の日本を嘆き悲しんでいる涙なのかも知れません。
そう、今回の神社は
霊山護国神社
今はやはり時期的に「龍馬」
やはり、飲めや歌へやではないですが
「りょうま」「龍馬」で、宣伝もかなりされているようでした。
特に宣伝に見とれていたわけではなかったのですが
返ってから鳥居が無い事に気付いてビックリ
あれれれ~神社なのに鳥居がないなんてそんなハズは…
あるある!!!
嘘です無いですよね…
実は頭の片隅に、ナントナク白クテ丸イ物ガアッタ
かも知れない記憶があるのですが
うん気のせいです*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
鳥居がないので今日のオープニング鳥居ならぬ
オープニング写真はこちら
「昭和の杜」って「Histric Spot SHOWANOMORI」って訳すんですね
そして、こちらは
「陸軍特別操縦見習士官之碑」
平和という揺り篭に胡坐をかいている京子が言うのもなんですが
こういった慰霊碑を見る度に、
歴史を繰り返してはいけない
と、再認識する今日この頃です
彼らはこの国を守る為に、この世がよくなるだろうとペンを握っていた手を、戦闘機の操縦桿に変え
龍馬も、この国を、この世をよくしようとして尽力した
そんな、日本の歴史を担う重要な人物ですね
そして拝殿には、龍馬の写真が飾られていました。
この駒札には、
「幕末、維新に殉じた志士と、
それ以降、大東亜戦に至る
京都府出身の英霊
七万三千十一柱を奉祀する。」
と記されています
あれれ_?
龍馬って京都府出身?_?
っとすみません、脱線しそうになってしまいました
くぅ~~~~~~~~るダウン
がっ、がお
ミニマム版、坂本龍馬と中岡慎太郎に出会っちゃいました。
これが、学鷲を見るときにかからない
「300円」
京子は、ちょっと遠回りしてお山の方も廻りつつ
ココに辿りついたのですが。
いやぁ~
流石、龍馬です。
綺麗です。
ほんと、お手入れされてます。
木戸孝允(桂小五郎)のお墓も、最上段に立派なのがありました。
恐らく妻の、幾松(木戸松子)と一緒に並べられていたと思うのですが
柵は苔がつき、地面はタイルではなく土のまま
幾松に至っては献花すらないなんて
でもでも、こんな可愛い龍馬ですから
「日本を今一度せんたくいたし申し候」
ほんと、お願いします(ぇ
そして、英霊が眠る地はこんな絶景な場所に安置されています。
なんとも綺麗です☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚**☆*:;;;:*☆*:;;;:
まさに、パノラマ(死後?)です。
今だと、ワイドになるのかな?かな?
そんな、霊山護国神社の場所はこちらです。
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