今回の神社は…
以前、三条商店街にたまたま寄る機会があったので
路地を散策(未開地好き(笑)しているとなんと
神社が
あるじゃないですか!!
Ohhhhhhhhhhh*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
Noooooooooooooooooo
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
たまたま寄っただけなのでカメラを持ってないよ
というわけで、リベンジして行ってきました
武信稲荷神社
実はこの神社
なんともロマンチックな口伝があるそうなんです。
それは、
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幕府に追われていた龍馬は、
京都で生きているとの証に目印としてエノキ(縁の木)に
ある「共通する」
一文字を彫りました。
そして、龍馬の妻おりょうが思い出の場所を尋ねると見慣れた文字が
その後、めでたく龍馬と再開出来たそうです。
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そうですその名はズバリ
「龍」
木に漢字が彫られていたとしても気付かないかも知れませんが、
龍馬は独特の筆跡をしていたようで、気付いたのは流石
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆夫婦*☆*:;;;:*☆*:;;;:ですね
あれれ?でも、龍馬ってこんなにLove☆Loveな奥さんがいたのに
もう一人婚約者いなかったかな~
んー、龍馬を勉強したときに確か「女の敵ー」
と思った記憶があった気がするんですが
気のせいだったかな~
絵馬も、龍馬とおりゅうのなんとも言えない絆を示したものになってます
上記の事柄を詳しく書いているのこちら
私が偶然この神社を発見したのもなんだか
見─━─え─━─な─━─い─━─糸
で結び付けられていた気がします。
これがその御神木
大きいです。
樹齢は約850年にもなるそうですが、この気が一本あるだけで
まるで森の中にいるような感じに襲われました
表皮もなんだか人間の皮膚っぽくて普段よく見る木の表皮とは
違っていてなんとも不思議な感じです
拝殿はこちら
そんな木の裏手にあったのが
この
釘抜さんこと、釘抜地蔵
閻魔さまが舌を抜きそうな道具かと思っちゃいましたが、
全くの逆で
鍛冶やさんが病気で苦しんでいる時に
武信稲荷神社に祈りながら鉄を打ったら
なんと
写真のような形になったようです
以後、一家は幸運に恵まれ
自分の体の病苦であるところをさすり
釘抜さんを撫でると病気を治していただけるようです。
私も色々治して欲しいので、
全身全霊でスリスリしてきました
本日訪れた神社の場所はこちら↓
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