こんにちわ~~~(-^□^-)
今日も京都は寒い…底冷え日和ですっ
んがっ
神様がわたしを呼んでるねん…
っとそんなわけでっ
今日も元気良く行って参りました~~~っ☆
本日訪れた場所はっ
「木嶋坐天照御魂神社」
本当のお名前はこんなに長い名前なんですが、
通称!
「木嶋神社」または「蚕の社」
と呼ばれているんですよーー(*^∀^*)
木嶋神社の創祀年代は不詳で「続日本記」に、
神社名が記されている事から、大宝元年より前に
祭祀されていたとっても古い神社だそうですっ
↑こちらに詳しく載っているんですけど、
通称名である「蚕の社」と呼ばれている理由が、この嵯峨野一帯は
古墳時代に朝鮮半島から渡来してきた、
製陶、養蚕、機織などに優れていた秦氏の勢力範囲で
この神社の東に織物の祖神を祀った「蚕養神社」がある事から
この神社も「蚕の社」と呼ばれるようになったそうですっ
ちなみに、この辺の地名が「太秦」というのも、
秦氏に関係があると誰かに聞いたコトがありますっ
でも今は全く覚えてませんっ
こちらが木嶋神社(蚕の社)の社殿でございますっヾ(゚-^*)/
境内はそんなに広くはなくて、全体的に静寂に包まれている感じですっ
木嶋神社(蚕の社)社殿にある提燈っ
そうですっ☆「双葉葵」ですねー
でわでわここからメインディッシュに入ります
先月、北野天満宮の伴氏の社という
京都三大珍鳥居を覚えていますかー???
(こちら→北野天満宮を参照ください)
この木嶋神社にもその一つがあるんですよっ!
しかも
鳥居の概念を覆すビックリな鳥居でございまするっ
ご覧あれっ!!!
むむっ…
むむむ~んっ…
何かが…
何かが確実におかしいですよね~( ̄□ ̄;)
そうなんですっ!
鳥居の柱が3本ある!っΣ(~∀~||;)
これは「三柱鳥居」と呼ばれるもので
上から見ると三角形になってるんですよーっ
ほぉ~さよかさよか……
うーん…
なぜ?(=◇=;)
わたしにはさっぱり分からないです
普通は二本ですもんね‥何か理由は絶対あるはず…
どなたか教えて下さいませっ(。-人-。)
いつも人任せなわたしをお許し下さい‥
そんな謎の三柱鳥居がある「木嶋神社(蚕の社)」の場所はこちら!
大きな地図で見る