メモ2012-07-01
テーマ:祭り・イベント
関連:祇園祭 2010 吉符入・お千度の儀 / 祇園祭 2011 吉符入・お千度の儀(八坂神社) / 

祇園祭 2012 吉符入・お千度の儀(八坂神社)

こんにちは京子です。

今回ご紹介するのは

7月1日に八坂神社で行われた・・・

お千度の儀

お千度の儀(おせんどのぎ)です


7月1日は祇園祭の初日にあたります。

以後、7月の末までの1ヶ月間

祇園祭に関する様々な神事が

八坂神社を中心に行われます。

※テレビなどでは四条河原町が歩行者天国となる『宵山(よいやま)』などが有名ですよね。


祇園祭を簡単にご説明しますと

八坂神社で行われる祭であり、日本三大祭の1つです

869年、都に疫病が流行った際に

牛頭天皇(ごずてんのう・釈迦が説法をしたインドの祇園清舎の守護神)の

祟りだと考えられていました。


その怒りを鎮める為に、祇園社(現在の八坂神社)にて

御霊会(ごりょうえ)を行い

鉾を66本(日本の国の数)を作り

御輿と共に練り歩き

疫病退散させた事が祇園祭の起源となっています

当初、御霊会は疫病が流行った時だけ行われていましたが

970年より毎年行われるようになったそうです♪


つまり1000年以上もの歴史を持つ祭なんですね。

では早速『お千度の儀』をレポートしたいと思います。


朝10時前に八坂神社に到着した京子。

小雨が降る中、南楼門から入場したのが

祇園祭の主役とも言える・・・

稚児

稚児(ちご)です。


祇園祭初日である『お千度の儀』では

この稚児と2人の禿(かむろ)が八坂神社に挨拶し

これから1ヶ月間続く祇園祭の安全祈願を行います。

稚児

稚児とは

32基の山鉾の中でもリーダー格である

長刀鉾(なぎなたぼこ)の上に乗る子供であり

13日に行われる『社参の儀』で神の使いとなり

17日の山鉾巡行では『注連縄切り』などの重要な役割を担う人物なのです


禿

そして先頭を歩くのは2人の禿です。

彼らは稚児の補佐役という立場なんですね


長刀鉾保存会の方によって

連れられた稚児と禿は南楼門より入場し

舞殿横を通って行きます

手を取られ入場していますが

手と手の間には

手ぬぐいのようなものを挟んでいます。


これは

稚児や禿が神聖なものだという事を意味しているんですよ


拝殿

拝殿前で手や口を清め、本殿へと入って行きます。


挨拶を済ませた後、再び外へと出て

今度は安全祈願のお参りをします。

今回の神事『お千度の儀』とは

安全祈願の為にする『千度詣り』の事なんですね


かつては1000回お参りしていたのかもしれませんが

現在は本殿の周りをぐるっと3周し

正面(拝殿前)と背面で毎回、立ち止まって手を合わます。

こうして合計6回お参りが行われ

安全を祈願しました。


祇園祭の初日である7月1日から

5日までの期間は『吉符入(きっぷいり)』と言い

八坂神社以外でも

各山鉾町では関係者や町内役員が集まり

祭りの無事を祈願し打ち合わせを行います。


夜には囃子方(はやしかた)と呼ばれる

笛や太鼓を演奏する人たちの練習なども

この期間に開始され

山鉾巡行に合わせて準備が整えられるんですね


そんな祇園祭の初日である『お千度の儀』が行われた

八坂神社の場所はコチラ↓


大きな地図で見る

『祇園祭 2012』の関連イベント


1 ■いよいよ

7月にはいり、祇園祭の季節ですね!

今年も楽しみです(^O^)

ほたてこはくさん 2012-07-02 14:49:24

2 ■Re:いよいよ

>ほたてこはくさん
ですね~(*⌒∇⌒*)始まっちゃいました!!
今年もしっかりと祇園祭をレポートしていきたいと思いますっ(o^-')b

京子 2012-07-02 15:28:24