メモ2011-01-21
テーマ:神社
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下鴨神社 その3

こんにちは京子です

さて、本日も昨日に引き続き・・・


上賀茂神社と共に、賀茂氏の氏神を祀る神社として君臨し

世界遺産としても大変有名な


下鴨神社(しもがもじんじゃ)です


さて、昨日は、

東京ドームの3倍の大きさを誇る「糺の森(ただすのもり)」を中心にお伝えしましたけれど

今回は下鴨神社の楼門をくぐったところから

行ってみましょー


楼門をくぐるとすぐ見えるのが

下鴨神社 その3 舞殿

舞殿(まいどの)になります

さて、舞殿の左手にあるのは

下鴨神社 その3 神服殿

神服殿(しんぷくでん)

その名前の通り神服の奉製をする御殿として使われていたようです。


この神服殿の奥には

下鴨神社 その3 供御所

供御所(くごしょ)がありますよ~

神様にお供えする食べ物などがここで作られます。

この他にも、下鴨神社で神前結婚式などをする際はここを使って

披露宴を行ったりするという事です。


うーん

京子もそんな結婚式に参加してみたいです

下鴨神社 その3 葵生殿

ちなみに、結婚式では、こちらの葵生殿も使って

するそうですよ


そして

昨日も紹介させていただきましたけれど

供御所の左隣には

下鴨神社 その3 比良木社

「比良木社(ひいらぎしゃ)」があります


ここにも、下鴨神社にまつわる

「京の七不思議」の一つがあるんですね

それが・・・


「何でも柊(ひいらぎ)」

比良木社のまわりの植物の葉が、柊のようにギザギザしているそうです。この事から比良木社と呼ばれているんですね。

※正式名称は出雲井於神社(いずもいのえじんじゃ)です。


柊は鬼が嫌う木と言われていて

災いから身を守ると言われたという事です。

ちなみに、比良木社のご神木は茶の木ですぐ隣に植えられていて古来、お祭りにお茶が薬草としてお供えされた事や参内の公家にお茶を供したりともてはやされ、今でも商品になっているんですね!


そして、舞殿の右側には

下鴨神社 その3 橋殿

橋殿(はしどの)があります

下鴨神社で行われる御蔭祭(みかげまつり)では、御神宝を法安する御殿として使われるんですね。


さて

この橋殿の下には御手洗川(みたらしがわ)が流れています。


これに沿って

上流の方へと歩いて行きますと・・・

下鴨神社 その3 輪橋

なんとも風流な橋を発見っ。


う~ん、何度見ても撮り応えのある橋ですね

こちらは輪橋(そりはし)と言います。


そして、今は花がついてないんですけど

光琳の梅の木が見えますね~


この光琳というのは何の事

と言いますと


尾形光琳(おがたこうりん)の事なんですね。

中期を代表する画家のひとりであり、彼の代表作と言っていいのが国宝「紅白梅図屏風」なんです。


その絵は

この梅をもとに描かれたと言われているんですね


その橋の前に見えているのは

下鴨神社 その3 細殿

細殿(ほそどの)です。

こちらは

歌会や茶会などが行われていたと言われていて

孝明天皇が、攘夷祈願の為に下鴨神社に行幸されたそうで

その際に、徳川14代将軍「家茂」の侍所にも

使われたという事ですよ~


そして、この川を上流へと進んでいきますと

下鴨神社 その3 御手洗社

御手洗社(みたらししゃ)が見えてきました~。

社殿の前は

「みたらしの池」と呼ばれていて

ここでは「足つけ神事」が行われる場所で膝まで足を入れて無病息災を祈るんですね~。


また、このみたらしの池に湧く

水の泡をかたどって作られたのが

「みたらし団子」なんです


ここでまたまた

下鴨神社「京の七不思議」をご紹介

この、みたらしの池では

「足つけ神事」が行われる日が近づくと


・・・あら、不思議っ。

水かさが増えると言われていているんですね~。


そして、もうひとつの不思議は池に湧く水の泡

この泡からかたどって「みたらし団子」が作られたと言いましたけれど後醍醐天皇が、「みたらしの池」の水をすくったところ、最初に泡が1つ浮き上がり少し間があり、続いて4つの泡が浮き上がったことからその泡を団子に見立てて作られたという事ですよ~っ。


さて、舞殿まで一旦戻りまして

下鴨神社 その3 中門

こちらの中門をくぐり、奥へと進んでいきましょー

それにしても先ほどから

目に入るのが・・・

下鴨神社の神紋である双葉葵です~!

もう境内のいたるところで見かけるんですけど

三葉葵までありますよね~


これは徳川の家紋ですよね

以前にもご説明させていただきましたけど

日本の氏族である賀茂氏を祀っている

賀茂神社(上賀茂神社と下鴨神社)の

神紋として使われているのが「双葉葵」なんですけど

加茂氏と繋がりの深かったのが・・・

三河国の武士

そう、つまり徳川家康もその一人なんですね。だから、徳川家では葵紋を家紋に使ったと言われています~。


奥へと進むと中には・・・

干支の守り神がいます

下鴨神社 その3 えとの社

えとの社です。

言社(ことのしゃ)とも言いまして

ここでは・・・


自分の生まれた干支の社に行って

お参りするのが一般的なんですね!

って事で全部で12コあるのかなぁと思ったら・・・


( ´Д`)7コしかありません(汗)

よーく見てみると

「ね歳」「うし・ゐ歳」「とら・いぬ歳」「う・とり歳」

「たつ・さる歳」「み・ひつじ歳」「うま歳」

という風に分かれているんですね


さて、ここから

更に奥には「東本殿」「西本殿」があるんですね。

「西本殿」には賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)

「東本殿」には玉依姫命(たまよりひめのみこと)

というように下鴨神社の祭神が祀られています。


下鴨神社 その3 唐門

隣には唐門があります。

こちら、別名をブドウ門とも言うそうです

屋根すぐ下の欄間にブドウの模様が施されているんですね~。

これも神話になりますけれど

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉の国(あの世)から

逃げ帰って来た時に、追いかけてきた鬼に向かって髪飾りを投げつけると

エビカズラの実(野生のブドウ)に変わったと言われていて

門にブドウを施す事で、厄払いをする意味が込められているとの事です。


なるほど~

飾り、ひとつひとつにも

そんなメッセージが込められていたんですね。

下鴨神社 その3 三井社

こちらは摂社である三井社です。

中には3つの社があり、それぞれの祭神は

「中社」には、賀茂建角身命

「西社」には、玉依姫命

「東社」には、伊賀古夜日賣命(いかこやひめのみこと)

となっていました


と、いう事で

世界遺産の名に相応しい歴史とスケールを感じる下鴨神社の場所はコチラ↓

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最寄の交通案内

 京阪電車 京阪本線 出町柳駅(でまちやなぎえき)
 市バス 1・4・205系統 下鴨神社前(しもがもじんじゃまえ)