メモ2015-06-20
テーマ:京都検定対策問題

京都検定対策問題 その88

本日は京都検定対策問題をお届けします。

実力試しに挑戦してみてくださいね~♪

では、早速1問目です。


【問題】

西本願寺の阿弥陀堂(本堂)

京の三閣のうち西本願寺(にしほんがんじ)にあるのは次のうちのどれか。


ア.金閣(きんかく)

イ.銀閣(ぎんかく)

ウ.呑湖閣(どんこかく)

エ.飛雲閣(ひうんかく)


答えは↓にスクロールして下さい。

シンキングタイム★


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では、答えですっ。


【答え】

飛雲閣

エ.飛雲閣


飛雲閣は、西本願寺の滴翠園(てきすいえん)内にある

滄浪池(そうろうち)という池に面して建っている

三層からなる楼閣(ろうかく)です


※楼閣とは、近代に入るまでの2階建て以上の高層建築物の事を指す言い方です。


一層の舟入之間は
その名称からもわかる通り
なんと!船で直接出入りする事が
出来るようになっているんですよ


町中にある建物なのに面白い造りですよね


そんな飛雲閣は

豊臣秀吉(とよとみひでよし)の

聚楽第(じゅらくてい)の遺構ともいわれています♪


※聚楽第は、『じゅらくだい』とも言われます。詳しくは、聚楽第の史跡巡りの記事をご覧ください。


ちなみに選択肢の4つ楼閣で

京の四閣と言ったりもするんですよ


続いて2問目です。


【問題】

創建当初、『天使の宮』と称していた神社は次のうちのどれか。


ア.北白川天神宮(きたしらかわてんしんぐう)

イ.五條天神宮(ごじょうてんじんぐう)

ウ.匂天神社(においてんじんしゃ)

エ.わら天神宮(わらてんじんぐう)


答えは↓にスクロールして下さい。

シンキングタイム★


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では、答えですっ。


【答え】

五條天神宮の社殿

イ.五條天神宮


五條天神宮

794年(延暦13年)の平安遷都に伴って

大和国宇陀郡(やまとのくにうだぐん:現在の奈良県)から

天神を勧請したのが始まりなんだそうです


創建当初は『天使の宮』と
称していたそうですけれど後鳥羽上皇
(ごとばじょうこう:第82代天皇)の時代に
五條天神宮と名を改めました


安土桃山時代になると秀吉の都市計画によって

五條天神宮を突き抜けて、通りが一本が造られた事から

その通りを

『天使突抜通り(てんしつきぬけどおり)』

と名付けたといわれています


現在も、町名に天使突抜の名前が残っているんですよね~


五條天神宮の天使突抜(てんしつきぬけ)


3問目にいってみましょう。


【問題】

上賀茂神社

上賀茂神社の門前菓子として知られるのは次のうちのどれか。


ア.あぶり餅

イ.どら焼き

ウ.みたらし団子

エ.やきもち


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シンキングタイム★


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では、答えですっ。


【答え】

神馬堂の焼き餅(葵餅)

エ.やきもち


やきもちは、京都3大祭の1つ
葵祭(あおいまつり)』の際に
食べられていたそうで
正式名称を『葵餅』と言うそうです


上賀茂神社の名物お菓子として知られ

大福をこんがり焼き上げ

甘さ控えめの粒餡が

深みのある味わいを引き立たせているんですね


日曜日などは

午前中で売り切れる事もあるみたいですから

観光で訪れる際は事前にお店に確認してくださいね


ちなみに選択肢『ア.あぶり餅』今宮神社(いまみやじんじゃ)

『イ.どら焼き』は東寺(とうじ)

『ウ.みたらし団子』は下鴨神社(しもがもじんじゃ)の

門前菓子として知られています


では4問目の問題です。

最後の問題は選択肢ではありません。

ズバリでお答え下さい!


【問題】

鷹峰三山

本阿弥家の位牌堂を本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)の死後、寺に改めたと伝わる鷹ヶ峰(たかがみね)の寺院はどこか。

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シンキングタイム★


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では、答えですっ。


【答え】

光悦寺

光悦寺(こうえつじ)


光悦寺は、江戸時代初期の芸術家で

作庭や書道、工芸、絵や茶道など

どれをとっても一級品であるという

多岐に渡る高い芸術性から

『日本のダ・ビンチ』と言われる

本阿弥光悦の屋敷を寺に改めたものです


光悦が様々な工芸の職人らを
移り住まわせ『芸術の集落』を
作った場所でもあるんですよ


光悦寺の光悦垣


境内には、7つの茶室や光悦のお墓

また、光悦垣(こうえつがき)と呼ばれる

光悦が好んだ竹垣を見る事が出来ます


という事で本日も4問出題させていただきました!

みなさんは何問正解されましたか?