メモ2010-07-17
テーマ:祭り・イベント
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祇園祭 放下鉾(八坂神社)

放下鉾も、くじ取らずで

毎年21番目に巡行します

放下鉾のこま札

放下鉾(ほうかぼこ)といえば

その鉾頭(ほこがしら)は、

放下鉾 鉾の先端

「日・月・星」を表わしている三光ですよね

放下鉾のちょうちん

この三光は、下界を照らすように付けられているそうです

また、その形が三角州などの、浜辺に出きる「洲浜(すはま)」に似ていることから

すはま鉾の名でも親しまれているようなんで~す

放下鉾の破風

破風正面の三羽の丹頂鶴

明治の四条円山派の画家、幸野楳嶺の下絵を高浮彫し

1917年に完成なんだそうですよ

放下鉾の水引その1

放下鉾の水引その2

上も下も、水引です。

与謝蕪村・下絵の刺繍琴棋書画図(ししゅうきんきしょがず)は

琴・棋・書・画の四芸を楽しむ人々を描いているとか


そもそも、「放下」とは、

禅語で『ほうげ』と読み

俗世を解脱(げだつ)・・・つまりは、束縛からの解放をする意味があるんだそうです。


京子も今のプロジェクトから早く解脱したいです

<使い方あってるかな~


そして放下鉾の創建当時、仏法を説く「放下僧」と呼ばれる人々が人気だったようです。

この流行にのり放下僧を鉾の趣向にし、

真木(しんぎ)の中ほどにある「天王座(てんのうざ)」に放下僧の像を祀ったことから

この名前で呼ばれるようになったんですって。

祇園祭の放下鉾

町の人気者だった放下僧を採用するあたり、


「町衆の祭り」

って感じですよね


他にも、お囃子の際に鉦(かね)をまわして凸面を連打するという

他の鉾では見られないお囃子も注目の一つです♪

そんな放下鉾の場所はコチラです↓

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