今回ご紹介するのは

京都市伏見区にある藤森神社

(ふじのもりじんじゃ)で行われた


御弓始(おゆみはじめ)

御弓始(おゆみはじめ)です!


藤森神社では、毎年1月16日に

神職や氏子代表の方が

『鬼』という字を3つ描いた的を射て邪気を祓い

1年間の平穏を祈願するという

御弓始が行われているんですね~


3つの鬼が書かれた的

3つの鬼が書かれた的


ちなみに弓始というのは
新年に始めて弓を射る年中行事で
かつては、いろいろな場所で
行われていたそうですけれど
近年は神社で行われる事が多いんですね


矢を射放ち、社殿や境内の

邪気を打ち払うだけでなく

的に当たった矢の当たり具合で

豊凶を占ったりもするんですよ


ここで藤森神社についても簡単にご紹介しますと・・・


藤森神社

藤森神社


藤森神社は、社伝によると
203年(神功皇后摂政3年)に
神功皇后(じんぐうこうごう)が
新羅(しらぎ)・百済(くだら)
高句麗(こうくり)を攻め立て
勝利した戦いである
三韓征伐(さんかんせいばつ)から
戻ってきた際に創建されたそうです


その際に戦勝の軍旗や兵具を

この地に埋めて塚を作り

祭祀を行ったと伝わっているんですね


それでは早速、レポートしていきましょう

※写真は過去のものを使っています。


午後15時半くらいに藤森神社に行くと

境内の割拝殿(わりはいでん)の奥には

3つの『鬼』が書かれた

的が用意されていました

※割拝殿とは、中央が通りぬけられるよう通路が設けられた拝殿の事。


割拝殿の奥に設けられた的

割拝殿の奥に設けられた的


こちらの的から約20メートル離れた場所から

弓矢を射放つんですね


まず本殿で
祝詞奏上(のりとそうじょう)等の
本殿神事が行われ、続いて
宮司の方と氏子の方が弓と矢を持って
割拝殿の前まで移動します


弓と矢を持って移動する様子

弓と矢を持って移動する様子


そして、宮司の方が弓を放った後

続いて氏子総代の方

氏子の方と矢を放つんですね~


御弓始

御弓始


なかなか的に当てるのは
難しいのですけれど、年によっては
何度も当たる時もあるようです


御弓始は、終始和やかな雰囲気で行われ

的に矢が当たると神職、氏子、見物人

その場にいる皆さんで喜んでいましたよ


こうして約30分程で神事は

無事にお納めされました


御弓始で使われた弓矢と手袋

御弓始で使われた弓矢と手袋


という事で今回は

藤森神社の御弓始をご紹介しました


藤森神社の御弓始は

あまり見物されている方が少ないので

ご興味のある方はおすすめですよ


藤森神社の場所はコチラ↓

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