メモ2016-02-29
テーマ:カフェ・スイーツ

月餅屋直正(月餅)

今回ご紹介するのは

京都市中京区木屋町の

高瀬川(たかせがわ)沿いにある

月餅屋直正(つきもちやなおまさ)の


月餅(つきもち)


代表銘菓、月餅です!


月餅屋直正は、1804年(文化元年)に

創業を開始した200年以上続く

京都の老舗和菓子店なんですね~


月餅屋直正(つきもちやなおまさ)

月餅屋直正(つきもちやなおまさ)


初代は、もともと近江国
(おうみのくに:現在の滋賀県)で
大名や藩を相手にお金を貸す生業である
『大名貸(だいみょうがし)』を
していたんですけれど、後に貸し倒れにあって
商売が上手くいかず、事業をたたんで
大津から京都へと出てきたんですね


そんな初代は、お茶や懐石料理にも

造詣の深い教養人であったようで

お茶菓子は自分で作れる程の

腕前であったようです


月餅の看板

月餅の看板


日頃からお茶会に出てくるお茶菓子を食べずに

持ち帰る事があったそうなんですけれど

当時のお茶菓子は生菓子であった為

懐紙にお茶菓子を包んで着物の袂(たもと)に入れても

汚れてしまう事がたびたびあったそうなんですね。


ウィンドウに飾られた月餅

ウィンドウに飾られた月餅


そんな時

「焼き菓子であったらいいのにな~!」

と思っていたらしいのですけれど

なんとこの初代は焼き菓子を作るべく

上下に炭を敷いた土釜を作ってしまうんですね~


そしてその釜で焼き上げたお菓子が
今回ご紹介している
『月餅』というワケなんです!


月餅屋直正の店内の様子

月餅屋直正の店内の様子


初代が考案した月餅は
謡曲から取ったネーミングなんだそうで
当初は『月餅』と書いて
『げっぺい』と称していたそうですよ


月餅の包装紙

月餅の包装紙


けれどお客さんから『つきもち屋』

呼ばれる事が多かった事から

お店の名前も『げっぺい』から『つきもち』

変更したというんですね~


月餅の箱

月餅の箱


ちなみに中国の伝統的なお菓子に

月餅(げっぺい)というものがありますけれど

こちらとの関連性については

詳しくはわからないようです。


月餅屋直正の月餅

月餅屋直正の月餅


こちらが月餅屋直正の月餅なんですけれど

見た目の真ん丸でコロンとした感じが

とってもかわいいですよね~


白小豆と白インゲン豆が入った白餡を
薄い生地で包み、その上から
ケシの実が振りかけられています。


白餡の月餅

白餡の月餅


実際に月餅を食べてみると・・・


プチプチしたケシの実の食感と
甘すぎない白餡がとっても美味しくて
お茶に合う和菓子となっていましたよ~


見た目の可愛いらしさからは

想像出来ないかもしれませんけれど

意外にズッシリとしていて食べ応えがあります


ちなみにお店には月餅を一回り小さくした

一口サイズのミニ月餅もありました


という事で今回は、京都の

三条木屋町という繁華街にある

老舗和菓子屋店の代表銘菓月餅を

ご紹介しました


月餅屋直正の場所はコチラ↓



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