メモ2015-05-30
テーマ:京都検定対策問題

京都検定対策問題 その80

本日は京都検定対策問題をお届けします。

実力試しに挑戦してみてくださいね~♪

では、早速1問目です。

【問題】

信長忌

毎年6月2日に織田信長(おだのぶなが)の忌日法要が行われている京都市内の寺院はどこか。

ア.阿弥陀寺(あみだじ)

イ.大雲院(だいうんいん)

ウ.総見院(そうけんいん)

エ.本能寺(ほんのうじ)


答えは↓にスクロールして下さい。

シンキングタイム★


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では、答えですっ。

【答え】

阿弥陀寺

ア.阿弥陀寺


阿弥陀寺では

毎年6月2日の織田信長の命日に合わせて

信長忌が営まれています


1582年(天正10年)6月2日
本能寺の変』が起こり
これによって織田信長と
嫡男の信忠は自刀に追い込まれました。


家臣の一人である

明智光秀(あけちみつひで)が

謀反を起こした事件ですよね


阿弥陀寺の境内には

信長・信忠父子のお墓の他

森蘭丸(もりらんまる)のお墓もあります


続いて2問目です。


【問題】

大井神社

亀岡市にある大井神社で神の使いとされているのは次のどれか。

ア.兎

イ.鰻

ウ.亀

エ.鯉


答えは↓にスクロールして下さい。

シンキングタイム★


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では、答えですっ。

【答え】

エ.鯉


大井神社の神使は

『鯉』なんですね~


これは松尾(京都市北西部)から川を上って

丹の国(現在の亀岡市)へとやって来た

大井神社に祀られている神々が

鯉の背中に乗っていた事に由来しているんですよ

※途中までは松尾大社の神使である亀に乗っていたそうです。


鯉の額

拝殿の鯉の額


ちなみに亀岡市にある大井町には
「鯉のぼりを掲げてはならない」
といった珍しい風習や
鯉を飼ったり触れたりする事も
慎んでいるみたいです


また大井神社に祀られている祭神は

別名・鯉明神とも呼ばれているそうですよ


3問目にいってみましょう。


【問題】

通称『寝釈迦』といわれている出水通七不思議の1つがある寺院は次のどこか。

ア.観音寺(かんのんじ)

イ.華光寺(げこうじ)

ウ.光清寺(こうせいじ)

エ.五劫院(ごこういん)


答えは↓にスクロールして下さい。

シンキングタイム★


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では、答えですっ。

【答え】

エ.五劫院(ごこういん)

五劫院


五劫院

通常非公開のお寺で

宝暦年中(1751年~1763年)に僧・喚誉が

開祖したといわれています


寝釈迦は
潜り戸の上の『木の木目』が不思議で
お釈迦様が仰向けになって
寝ているように見える事から
出水通七不思議に数えられているんですね


寝釈迦

寝釈迦


ちなみに出水通七不思議とは

京都市の西陣と呼ばれるエリアにある

出水通の七不思議の事なんですよ

※詳しくは、出水通七不思議巡りの記事をご覧ください。


選択肢に出てくる所は全て

出水通七不思議に数えられている寺院です


では4問目の問題です。

最後の問題は選択肢ではありません。

ズバリでお答え下さい!


【問題】

頼政忌

毎年5月26日の頼政忌では、境内の墓前や扇の芝等で法要が営まれるが、その寺院はどこか。


答えは↓にスクロールして下さい。

シンキングタイム★


・・・


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では、答えですっ。

【答え】

鳳凰堂(阿弥陀堂)

平等院


平等院では

毎年5月26日に源頼政(みなもとのよりまさ)の法要

頼政忌が営まれています


源頼政は1180年(治承4年)
後白河法皇(ごしらかわほうおう)の
皇子である以仁王(もちひとおう)の
平家を討てという令旨(りょうじ)によって
挙兵しましたけれど
宇治川の戦いで平知盛(たいらのとももり)の
追撃によって敗れた人物です


頼政は最期の時を

平等院で迎えるわけですけれど

その際、境内を汚さないようにと

軍扇を敷き、その上で西の方角に向いて

南無阿弥陀仏と10回唱えてから割腹したんですね


扇の芝

扇の芝


現在、平等院のこの場所は

『扇の芝』と呼ばれ

扇の形に芝が植えられています。


※詳しくは、頼政忌 2012(平等院)の記事をご覧下さい。


という事で本日も4問出題させていただきました!

みなさんは何問正解されましたか?