メモ2014-05-28
テーマ:神社

宇賀神社

今回ご紹介するのは

京都市内の東九条にある

宇賀神社

宇賀神社(うがじんじゃ)です!


宇賀神社は京都でも

最も古い神社の1つとして

数えられているんですよ


その昔この辺りは

宇賀塚(うがづか)と呼ばれていたそうで

この塚の上にお宮を建てたのが神社の始まりなんだそうです。


宇賀神社の額

宇賀塚の上に出来たので

宇賀神社というわけなんですよね~


主祭神には宇賀之御魂神(うがのみたまのかみ)をお祀りして

天照大神(あまてらすおおみかみ)もお祀りしています。


宇賀神社と書かれた石碑

ちなみに宇賀之御魂神は、穀物、食べ物の神様と言われ

宇賀という言葉に穀物、食べ物という意味があるそうです。

天照大神は太陽神で、皇室の祖神として有名ですよね~


そして、この宇賀神社は

中臣鎌足(なかとみのかまたり)と

大変ゆかりのある神社なんですよ


中臣鎌足というのは

藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の事で

藤原氏の祖となる人なんです!


鎌足は臨終の際に

天智天皇(てんじてんのう・第38代天皇)より

大織冠(だいしょくかん)という官位と

鎌足の出生地の地名からとったとされる

藤原姓を授かるんですね。


つまり!

平安時代の藤原家の栄華は

この鎌足から始まっていくんですね


また、鎌足は

中大兄皇子(なかのおおえのおうじ:のちの天智天皇)とともに

大化の改新を行なった事でも有名なんですよ。

※大化の改新や中臣鎌足について詳しくは、折上稲荷神社の記事をご覧下さい。


そんな鎌足が月輪(つきのわ)に猟に行った際

この辺りを通りかかり金印を見つけたと言われています。

※月輪は、現在の泉涌寺あたりです。


こま札

鎌足は、将来自分の子孫が繁栄する事を予感したそうで

その印として金印を塚に埋め、宇賀塚と名づけたんだそうですよ。


凄い先見の明ですよね


その後、鎌足の予感通り藤原氏は繁栄し

東九条には藤原氏である九条家の邸宅が建ち並んだと言われています。


ではさっそく境内の中を見ていきましょう


ムクノキ(椋の木)

境内はそれほど大きくはなかったんですけれど

写真を見てもわかるとおり

大きなムクノキ(椋の木)がありました


これは宇賀神社のご神木で

樹齢がなんと!500年なんだそうですよ

京都市の保存樹にも指定されています。


京都市の保存樹に指定されているムクノキ

木の下に入ると日差しが完全にシャットアウトされ

風が心地よかったです


拝殿

こちらは拝殿で


本殿

こちらが本殿です。


本殿の中には雷石と言われる

雷が落ちて石になって固まったと

される石があるそうです。


阿吽の狛犬です

吽形

阿形

ちなみに宇賀神社は

昔から東九条村の産土神として崇敬されていたそうで

現在も、この辺りの唯一の産土神なんだそうですよ。


9月には例祭が行われ

子供神輿などが出て

地元の方々で賑わうようです


そんな宇賀神社の場所はコチラ↓


大きな地図で見る


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