メモ2013-10-17
テーマ:その他
関連:京都で一番○○なもの その1 / 京都で一番○○なもの その2 / 京都で一番○○なもの その3 / 京都で一番○○なもの その4 / 

京都で一番○○なもの その5

今回ご紹介するのは・・・

京都で一番○○なものです


例えば、京都で一番高い『建物』と言えば・・

京都タワー(131メートル)ですよねっ?


こんな感じで『京都で一番○○なもの』を

いくつか問題形式でご紹介したいと思います


では早速いってみましょう~


Q.京都で一番『古い橋』は?

京都にはたくさんの橋がかかっていますけど

どの橋が一番古いと思いますか~?

※残された資料によると646年に架けられたと言われているんですよ。

・・・

・・・

・・

では、答えですっ。


A.宇治橋

宇治橋

源氏物語にも登場する、宇治川に架けられた宇治橋は

現存する橋の中で、最古だと言われています


放生院

ちなみに646年に架けられたという記録は通称・橋寺で知られる

放生院(ほうじょういん)の境内から出土した『宇治橋断碑(うじばしだんぴ)』に

記されているそうで、道登(どうとう)というお坊さんにより

架けられたと伝わります


創建当時の宇治橋は

全長90メートルの橋桁(はしげた)に

縦43センチ、横9メートル、厚さ26.4センチの板が

何枚も敷き詰められたものだったみたいですよ~。


Q.京都で一番『鳥居の多い神社』は?

これはもう、みなさんお分かりかと思います!

京都で鳥居と言えば・・・

あの神社しかないですよね!?


・・・

・・・

・・

では、答えですっ。


A.伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

やっぱり、ここしかないですよね~。

では、ここで突然ですが特別問題ですっ

伏見稲荷大社の鳥居は『千本鳥居』と呼ばれていますが

実際には何本の鳥居が立てられているでしょうか?


千本鳥居

答えは・・約1万本です!

やっぱり、1000本どころじゃないとは思っていたのですが

まさかこんなにあるとは(汗)

※千本という数字は『数が多い事の例え』として用いられた数字です。『針千本』とか『千本ノック』なんかも、そういう意味なんですよ。


ちなみに、伏見稲荷大社に鳥居は増えたのは

願い事が叶ったお礼に鳥居を奉納する習慣が

江戸時代以降、全国に広がった事が理由にあるそうですよっ


Q.京都で一番『長い川』は?

鴨川や宇治川じゃないですよ~。

さて何という川でしょうか?

・・・

・・・

・・

では、答えですっ。


A.由良川(ゆらがわ)

由良川は、京都・滋賀・福井にまたがる三国岳(みくにがたけ)を

源流域とする川で、その長さは・・146キロメートル!

※鴨川は31キロメートルだそうです。


いくつもの支流と合流しながら、綾部市や福知山市を通り

最後は宮津市と舞鶴市の間を通って(由良川が両市の境界線になっている)

日本海に繋がります


八坂神社

南丹市(なんたんし・京都市の北西に位置する市)にある

八坂神社は、由良川沿いに社殿を構えている神社で

田歌の神楽

毎年7月には京都府の無形民俗文化財にも登録されている

『田歌(とうた)の神楽』が行われる事で有名な神社です

※田歌の神楽について、詳しくは田歌の神楽 2013(八坂神社)の記事をご覧下さい。


Q.京都で一番『古い和菓子屋』は?

日本最古の和菓子屋とも言われ、創業は西暦1000年だそうですよ。

何という和菓子屋でしょうか?

・・・

・・・

・・

では、答えですっ。


A.一和(いちわ)

この一和は、今宮神社の門前菓子である『あぶり餅』を

販売しているお店で

日本最古の和菓子屋と言われています。

※『あぶり餅』は、きな粉をまぶした、親指の大きさくらいのお餅を炭火で焼き上げたもので、最後に白味噌のタレでいただくお菓子です。詳しくは京のお菓子 その1の記事をご覧下さい。


一和とかざりや

向かって左手にあるのが『一和』です。道を隔てて向かいには、同じくあぶり餅を提供する『かざりや』が店を構えています。


応仁の乱(1467年)や、飢饉の時には

この『あぶり餅』を庶民に振舞ったと伝えられています

ちなみに、地元の皆さんは

毎年4月に今宮神社で行われる『やすらい祭』に合わせて

あぶり餅を食べ、無病息災を祈願するのが習わしだそうですよっ


という事で、今回は

京都で一番○○なものをご紹介させていただきました!