メモ2011-10-23
テーマ:祭り・イベント
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時代祭 2011(中編)

さて、軽くお腹を満たしてから御苑に到着してみると

建礼門前には既に神輿がセットされていました

※建礼門は天皇だけが通る事の出来る門なんですよ。


そうこうしていると、時代祭の開始の合図が聞こえてきました

お待たせしましたっ

いよいよここから時代祭のメインイベントが始まります


冒頭でもお伝えした通り、

それぞれの時代装束に身を包んだ2000人の大パレードが

この御苑内を行幸していくんですね。

まずは

毎年お約束となっている

京都市会議長の乗った宮廷馬車が先頭を走り

いよいよ時代祭りの始まり始まり~っ

どんな時代を追ってパレードが行われるか、簡単にご説明しますと


明治維新時代から始まり

江戸時代⇒安土桃山(戦国)時代⇒室町時代

吉野時代(南北朝時代)⇒鎌倉時代⇒藤原(平安)時代⇒延暦時代

といった順となっています


ちなみに、去年も時代祭に参加した京子は

写真を撮りまくっていましたので

時代祭 (中編)2010時代祭 (後編) 2010と併せてご覧下さいな


さぁ、まずスタートは明治維新時代です。

そして、幕末へと向かいます。

桂小五郎

※桂小五郎(木戸孝允)に関して詳しくは木戸孝允旧邸の記事をご覧くださいね。

西郷吉之助(西郷隆盛)

去年は大河ドラマにもなった坂本龍馬

皆さんご存知「組合せ角に桔梗」の家紋ですね

やっぱり去年に引き続き、幕末を代表するモテ男たちは人気があるみたいです


そして江戸時代。

こちらは、当時の上洛の様子を再現しています。

列も一番長いもので徳川幕府の歴史の長さを表しているかのようですね。

もちろん、男性だけではなく

皇女和宮(かずのみや)のお姿もありました~っ

公武合体の政策の一環として、江戸幕府第14代将軍徳川家茂(とくがわいえもち)の正室へと降嫁した皇女。

※和宮について詳しくは粟田神社の記事をご覧下さい。

この他にも、遊女として有名な吉野太夫(よしのだゆう)の姿もっ。

吉野太夫は遊女の中でも教養が高く

彼女と同席出来る事が当時の男性のステータスのだったんですよね。

※詳しくは常照寺の記事をご覧下さい。


さぁ、そして安土桃山時代っ!

羽柴秀吉(はしばひでよし)や

秀吉は牛車に乗っている設定みたいです


織田信長に加えて

こちらは織田家の本来の家紋と織田が平家ゆかりあることを称した揚羽蝶の紋ですね。


今年で430回忌を迎えた織田信長ですね。

※くわしくは信長忌 2011(阿弥陀寺)をご覧下さい。

柴田勝家

滝川一益などなど

戦国の有名人のパレードが続きます。


さて、次は室町時代へ突入です

足利将軍

足利家の歴代将軍は度々取り上げさせていただいています。


初代将軍である足利尊氏。

※彼については天龍寺の記事をご覧下さい。

金閣寺を建てた事で知られる3代目の足利義満

※彼については相国寺の記事をご覧下さい。

プライドの高かった4代目の足利義持

※彼については退蔵院の記事をご覧下さい。

別名「くじ引き将軍」で知られる6代目の足利義教

※彼について詳しくは本法寺の記事をご覧下さい。

東山文化を生んだ8代将軍の足利義政

※彼について詳しくは金閣寺(鹿苑寺)の記事をご覧下さい。

などなど、もうかなり書きまくちゃってますね


この他にも足利氏一門の有力守護(三管領)のひとつ

細川氏などもいらっしゃいました。

細川氏


ちなみに、細川勝元は応仁の乱で戦った事でも有名ですよね。

そして今年の室町時代は一味違います

まずはコチラをご覧下さい。

ちょっと異国情緒溢れる衣装の方が登場しているのがわかりますか

実はこの行列、今年新調されたばかりの「南蛮衣装」をまとった行列なんですね

しかも!

海外の衣装が時代祭の行列に登場するのは、117年の歴史でも初めての試みなんだとか

歴史的瞬間に立ち会ってしまいました

傘の上にひらりと舞い降りたような姿が綺麗ですね


という事で、パレードの途中ですけれど

続きはいよいよ

時代祭 (後編)2011でお楽しみ下さいっ

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