メモ2011-05-15
テーマ:祭り・イベント
関連:葵祭 2010(賀茂祭) / 葵祭 2012(上賀茂神社・下鴨神社) / 

葵祭 2011(賀茂祭)

こんにちは京子です。

さて、本日は「京都三大祭」のひとつである


葵祭(賀茂祭) その2の緑をバックに斎王代の牛車

葵祭(あおいまつり)に参加してきました~♪


葵祭は賀茂神社(上賀茂神社と下鴨神社の総称)により行わるお祭りで

日本でも数少ない天皇の使者である勅使が派遣されて執行されていたんですね。

※この事から日本三勅祭とも言われています。


ちなみに源氏物語では光源氏が、この勅使を勤めてるんですよ~。


平安時代から続く日本最古の祭りであるの葵祭。

一体、どんな祭りなのか?と言うと


祇園祭りのように

神輿をわっしょいわっしょい!とする事はなく


平安装束に身を包んだ総勢500名以上の雅な

御所から始まり、下賀茂神社を経由して、上賀茂神社へとパレードが練り歩くんですね。


葵祭(賀茂祭) その2の黄色の風流傘

昨年もご紹介した風流傘です。

季節の花で彩られるんだそうですよ。

花も衣装も黄色で統一されているんですね。

とても重いようで、隊列がとまっているときなどは

補佐?のような人が支えるのを手伝っておられました。


その昔、風雨が何日も続き五穀が実らなかった事から

賀茂の祟りじゃぁ~!という事になり

その祟りを鎮める為に行われたのが始まりです。


この事から当初は葵祭ではなく「賀茂祭」と呼ばれていました♪


葵祭(賀茂祭) その2の颯爽と馬に乗る役者さん

颯爽と馬に乗っておられます


平安時代に始まった賀茂祭でしたけれど

鎌倉・室町時代から徐々に衰え、戦国時代には、この葵祭の行列も姿を消したそうです。


しかし、1694年!

江戸時代に祭りが再興されるようになったんですね。


その際に、祭りの行列を彩る牛車や、勅使、牛馬など

いたるところに「葵の葉」を飾りつけ練り歩きました。


葵は賀茂神社の神紋でもあり、あの徳川の家紋でもありますよね♪

※賀茂氏と繋がりの深かった三河の武士である家康と葵紋の関係については神馬堂をご覧下さい。


この事から「葵祭」と呼ばれるようになったんですね。


葵祭(賀茂祭) その2の赤の風流傘

こちらも風流傘です。しっかりと中心に据えて歪まないように持たれていますね


では、葵祭の起源はこれくらいにして

当日の模様をレポートしたいと思います♪

勅祭とも言われるこの葵祭ですけれど

行列のスタートはドコなのかと言いますと・・・もちろんココしかありません!


京都御所(きょうとごしょ)ですね。


昨日は少し曇り模様だった京都も、今日は快晴です!!

去年の経験を生かして、場所もちょうどいい所をゲットすることが出来たので

牛車がちょうど建礼門前をターンする所を動画でご紹介したいと思います。

葵祭(賀茂祭) その2【動画】


さてさて、

10時半にこちらを出発した一行はどこへ向かうのかと言いますと・・・

下鴨神社(しもがもじんじゃ)です。

御所から1時間かけて、こちらの下鴨神社へ到着してきたご一行は

ここで社頭の義を行います♪

ちなみに去年の葵祭では人が多すぎて京子は下鴨神社への移動が間に合わなかったので今年はリベンジ出来てよかったです!


新緑の中

木漏れ日を浴びて進む斎王代の姿をご覧下さいな。

葵祭(賀茂祭) その2【動画】


さて、無事に終わりまして、次にどこへ向かうのかというと

もうお分かりですよね?


そうです、上賀茂神社です!

昼の2時過ぎに下鴨神社を出発した、ご一行。

今度も約1時間をかけて


あー!やって来ましたね♪

京子は先回りをして、上賀茂神社で場所をゲットして待機しておりました。

この日、上賀茂神社ももう人が沢山で屋台まで出ています♪


※ちなみに、この日、上賀茂神社ではお昼から「賀茂やすらい祭」というのが行われているんですよ。

今宮神社のやすらい祭から一ヶ月遅れて開催されます。

昨年は、一ノ鳥居を潜ってくる所をご紹介しましたけれど、

今年は、二ノ鳥居:斎王代からいってみましょう♪

葵祭(賀茂祭) その2のの斎王代

今年の斎王代もお綺麗な方がなされていますね♪

詳細はといいますと、

同志社大学4年生の金井志帆さんです。

お母様も第23代の斎王代で、なんと娘さんと同じ同志社大学卒なんだそうですよ。

母子2代で大役を務められたんですね


葵祭(賀茂祭) その2の一同にお払い

私たちもお払いをして頂きましたよぉ~。

葵祭(賀茂祭) その2の殿方と盛砂

去年は、女官さんが綺麗にマッチしましたが

今年は殿方が綺麗にマッチし、そしてこの殿方たち6人で行うのが


東遊(あずまあそび:本来はサンズイ辺です。)なんです。


去年もご紹介しましたが、もう一度おさらいすると

「東舞(駿河舞)」と呼ばれ字の通り、東国の民間の歌舞だったそうですが

都に伝わり宮中に取り入れられたそうなんです。

ではでは、動画をアップすることを覚えた京子ちゃん

写真と言葉では伝えることの難しい東遊をご覧下さいな♪

葵祭(賀茂祭) その2【動画】


葵祭(賀茂祭) その2の走馬の儀の前儀式

去年は走馬の儀を撮影するためにご紹介出来なかった、

二ノ鳥居内でひっそりと行われている走馬の儀の前儀式を今年は撮影してみました。

神様へのご報告と、これから始まる儀式が無事に終わるようにお祈りされているのでしょうか♪


そんなこんなで、今年も無事に葵祭が終わりました。


本日の開始地点の御所はココ


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そして、下鴨神社に立ち寄り


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最終目的地の上賀茂神社はコチラです♪


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