メモ2011-04-21
テーマ:お寺
関連:仁和寺 その1 / 土砂加持法要 2012(仁和寺) / 

仁和寺 その2

こんにちは京子です

さて、本日ご紹介するお寺は

世界遺産である

仁和寺 その2の桜の雲海五重塔

仁和寺(にんなじ)です。


さて、一年前にも仁和寺の桜を京子ブログでお届けしましたけれど

今年もしっかりとレポートしたいと思います


あれ京子ちゃん

もう京都の桜シーズンは終わったんじゃないの?

と思われている方もいらしゃいますよね??


しかし、こちら仁和寺の御室桜(おむろざくら)は

開花時期が他の一般的な桜より少し遅いんです


では、その御室桜を見に行ってみたいと思います。


仁和寺 その2の二王門(におうもん)

こちらは二王門(におうもん)です。


二王門の「二王」というのは

仁和寺 その2の金剛力士像1



仁和寺 その2の金剛力士像2

門の左右に鎮座している

2体の金剛力士像の事を指しているんですね。


仁和寺 その2のこま札

仁和寺の始まりはというと

888年、宇多天皇によって完成したお寺です。

仁和寺の「仁和」とはこの時代の年号です。


宇多天皇は、897年に天皇の座を譲位し出家する事となり、仁和寺に「御室」を作りました。

※室とは宿坊を意味するんだそうです。


そこで宇多天皇は30年余りの間、修行に励まれたそうですよ


この事から、仁和寺は別名「御室御所(おむろごしょ)」とも

呼ばれるようになりました。


仁和寺 その2の仁和寺御殿へ

二王門をくぐると仁和寺御殿へと入る事が出来ます。

この御殿は、幾つかのお堂があり

それぞれが渡り廊下で繋がれています。


仁和寺 その2の宸殿(しんでん)

そのお堂のひとつである、宸殿(しんでん)。

もともとは御所からの移築された建物だったようですけれど

焼失し、現在は大正時代に建てられたものです。


仁和寺 その2の白書院(しろしょいん)

こちらは、白書院(しろしょいん)

目の前には、白砂が敷き詰められた南庭(だんてい)が広がり

左近の桜、右近の橘が植えられています。

※写真に写っているのは右近の橘です。


仁和寺 その2の勅使門

南庭の向こう側には勅使門が建っていました。


仁和寺 その2の霊明殿(れいめいでん)

霊明殿(れいめいでん)。高さ、11センチの小さな薬師如来坐像を見る事が出来ます。


仁和寺 その2の北庭

こちらは、もうひとつのお庭である北庭です。

向こう側には、五重塔が見えますね


では、そっち側へ行ってみましょう~。


仁和寺 その2の中門

一旦、御殿を出た京子は参道を更に奥へと進み

こちらの中門をくぐります


仁和寺 その2の200本の御室桜(おむろざくら)

門をくぐると左手には

200本の御室桜(おむろざくら)が広がっています


御室桜の特徴はズバリ、その木の低さです


2メートル程の大きさで

ちょうど人間の頭の高さくらいに

綺麗な花を咲かせています。


仁和寺 その2の1枚1枚の花弁も非常に大きく、色が白いのも特徴的。天然記念物

1枚1枚の花弁も非常に大きく、色が白いのも特徴的。天然記念物にも指定されているんですよ。


では、どうして

そんなに御室桜の木が低いのか?と言うと


土壌の地質によって、木の根があまり深く伸びないという事が影響しているみたいなんですね。


ちなみに、木(背)が低く、花(鼻)も低いという事から

別名「お多福桜」とも呼ばれています~。


「わたしゃお多福、御室の桜。鼻が低うても人がよく」とも歌われて

御室桜といえば、愛嬌のある鼻をした人への褒め言葉なんだそうです。


仁和寺 その2の観音堂

こちらは御室桜の隣にあります、観音堂です。

内部は通常非公開となっています。中には千手観音菩薩などが安置されているそうです。


そして、参道を挟んで反対側には

仁和寺 その2の五重塔

五重塔があります。

今回も桜とセットで撮影♪

去年のショットは横で撮ったんですけど

今回は縦でいってみました


うーん、この一年で京子の撮影テクニックは

上がっているでしょうか?


仁和寺 その2の経堂(きょうぞう)

経堂(きょうぞう)。中には経堂とは経典などを所蔵する建物です。


そして、五重塔よりも更に奥に進むと

仁和寺 その2の金堂(こんどう)

金堂(こんどう)があります。


仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置しています。

こちらの建物は御所にあった紫宸殿を

移築したものだそうで、国宝に指定されていますよ。


という事で、宇多天皇が30年余りもの間、修行に明け暮れた仁和寺。

彼は時に大物ぶりを発揮する事でも有名だったそうで


夏のある日に

突然・・・「雪景色が見たい!」と言って周りの人たちを困らせたそうです(汗)


ちなみに、山の一面に白い布を被せ

宇多天皇に雪景色を見せたという事から

衣笠山という名前が付けられました。


その山の麓に、こちらの仁和寺はあるんですね♪


そんな仁和寺の場所はコチラ↓


大きな地図で見る

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