メモ2011-03-30
テーマ:カフェ・スイーツ

ひだまり

こんにちは京子です

さて、本日ご紹介するのはカフェです♪

その名も・・・

ひだまりの入り口

「ひだまり」です。

京町屋カフェである「ひだまり」は京都の西陣にあります。

この付近には、北野天満宮や大報恩寺(千本釈迦堂)などの神社やお寺があったり、京都の花街のひとつである上七軒(かみしちけん)がありますよ♪

時間によっては、芸妓さんや舞妓さんに会う事も出来るかもしれません。


さて、この京町屋という、京都を代表する建物ですけれど

具体的な特徴を少しご説明させて頂きますと

冒頭の写真を見ていただければ分かると思いますけれど

玄関のすぐ隣の窓部分に「格子」が入っているんですね


京都の家々は、家の前がすぐ道路になっているので

外から中を除かれない為に、そして防犯の為にも

窓には格子が取り付けられています


そして、外から中を除かれないようにするだけでなく

中からは外がよく見えるように工夫されていて、なおかつ、光がしっかりと採り入れられるような構造になっているんですね。


京町屋の格子は紅殻格子(べんがらごうし)と呼ばれています。

紅殻とは、わかりやすく言えば、赤サビを主成分とする塗料で

防腐、防虫効果があります。

これを塗りこまれたものが紅殻格子なんですね。

ひだまりの看板

この紅殻格子の他に、京町屋の特徴的な部分としては

「うなぎの寝床」とも呼ばれる、狭い間口と深い奥行きがとられた間取りですよね!

なんとも独創的です


ひだまりの店内の様子

京町屋カフェである「ひだまり」店内の様子です♪


改装はあまりされている感じはなく

普通の一軒家の面影を残していますよ


三間に分かれたスペースはすべて座席となっていますし、テーブルとテーブルの間隔もたっぷりとってあるので、気兼ねなくくつろげちゃいます♪


夏は扇風機が置かれ

冬はこたつも登場するらしく

なんとも家庭的な雰囲気がたまりません

インテリアも黒電話があったりと異空間を満喫できます

ひだまりの玄関。何気にタンスがレトロでカワイイ

こちらは玄関。何気にタンスがレトロでカワイイ。


ちなみに、京町屋の特徴は

「紅殻格子」や、「うなぎの寝床」以外にも幾つかありまして


代表的なものを少し紹介させていただきますと・・・


犬矢来(いぬやらい)

犬矢来(いぬやらい)

その昔は、馬などが通った際の泥よけとして

現在も、軒下を通る犬や猫のオシッコなどで

家を汚されてしまわないように置かれている

竹などで出来た垣根です。

虫籠窓(むしこまど)

虫籠窓(むしこまど)

虫かごに似ている事から、この名前がついたと言われています。

京町屋の2階部分についている虫籠窓ですけど

江戸時代は2階建ての建物は少なく

平屋の天井部分に屋根裏部屋を作り、そこを物置にしていました。


そこから、徐々に、本格的な中二階が作られるようになると

虫籠窓のような採光窓も取り入れられるようになったんですね。


なので、中二階部分の天井が低かった事から

正方形の窓ではなく、横長の長方形の窓になったというワケです


ひだまりのメニュー

お話が少し脱線しちゃいましたけど

メニューを広げて何にしようかなと悩みます


お値段もすごく手ごろで

飲み物、デザートメニューは豊富です

それに加え「季節の和風カレー」なんていうのもありました。

カフェを楽しむ以外にもギャラリーとして雑貨や小物が展示されていてポストカードや缶バッジの販売などもされているという事です。

さて、京子は何をオーダーしようか


散々悩んだ挙句・・・

ここは、やっぱり!


ひだまりのホットコーヒー

ホットコーヒーを注文しました

オーダーすると、そばぼうろもついて来ました~


温かいコーヒーを飲みながら

店内を眺めていると

まるで、おばあちゃんの家にいるかのような温かい雰囲気に包まれますね♪

ひだまりにある坪庭

そして、京町屋のもうひとつの特徴でもある

「坪庭」を眺めながら、素敵な時間を過ごす事が出来ました

そんな京町屋が特徴の西陣にあるカフェ「ひだまり」の場所はコチラ↓


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