メモ2010-09-27
テーマ:お寺
関連:法金剛院 その2 / 

法金剛院 その1

こんにちは、京子です~っ。

さて本日は「蓮の寺」として大変有名なお寺

法金剛院

法金剛院(ほうこんごういん)

さて、こちらのお寺は

平安時代の貴族であり

右大臣「清原夏野(きよはらのなつの)」の山荘を没後

寺に改めたのがはじまりとされています!


清原氏といえば出羽清原氏が有名ですよね

平安時代に東北地方(蝦夷)で栄えた豪族だったのです

法金剛院のこま札

さて、法金剛院のあるこの辺りは「花園」という地名が付いていて

JR花園駅からすぐの場所にあります。


えぇぇ花園なーんて素敵な名前なんでしょう~っ。


というのも

この辺りは公卿(くぎょう)の

邸宅や山荘があった場所で

そこに沢山の花が植えられ

四季折々に美しい花を咲かせた事からその名前が付いたそうです


法金剛院の石碑

「法金剛院」の前身である「天安寺」を創建したのが、この文徳天皇なのです。


法金剛院の中門

さて、こちらは中門になります~

ここを潜り・・・


・・・っとその前に

中門から続く参道には


法金剛院の蓮

蓮!蓮!蓮~っ!

世界中から集められたといわれている蓮が参道に沿って並んでいました。


360度、どこに目をやっても

京子、蓮に囲まれちゃってます

見頃は7月中旬~8月中旬という事のようで

残念ながら華はもう咲いていなかったですけれど

とにかく・・・

その数の多さに圧巻されちゃいます


そして、参道を歩くと見えてくるのはっ

法金剛院の礼堂

礼堂です

すぐ隣には

法金剛院の釣殿

釣殿(つりどの)があります。

ちなみにこの釣殿という名前・・・どこから来ているのかというと

その名の通り、

魚釣りを楽しむ目的で作られた建物なんですね

ここでお酒を飲んだり、宴を開いたりもしたそうですね~っ


法金剛院の額

額に書かれた法金剛院の文字


法金剛院の中門の右手

こちらは中門の右手になります。こちらを先に進むと池が見えてきます。


釣殿から縁側を歩き、裏に回ると仏殿に繋がります。

こちらには、残念ながら撮影禁止だったんですけど

本尊である阿弥陀如来像(坐高2.27メートルという巨大な像!)がありました(重要文化財)


では、蓮と並んでもう一つの見所であるのが

コチラっ


法金剛院の青女の滝

青女の滝(せいじょのたき)

こちらは国内最古の人工の滝と言われていますけれど


といっても現在は水は流れてない!?

しかーし、境内にはこのように・・・


法金剛院の池

大きな池が広がり、そこには蓮が咲いていました。


とても見事なこの庭園は「池泉回遊式浄土庭園」

国の特別名勝ともなっているんですね~っ

蓮で見えなくなってしまってますがこの池には浮島である「亀島」というのも見えるそうです!


法金剛院のお地蔵さん

青女の滝の隣にはカワイイお地蔵さんたちも並んでいましたっ


法金剛院の待賢門院堀河の歌碑

ちなみにこちらは、平安時代後期の女流歌人で、小倉百人一首にも収録されている待賢門院堀河(たいけんもんいんのほりかわ)の歌碑。


法金剛院は蓮以外にも、一年を通して花に溢れているお寺で

春には「枝垂桜」

初夏には「花菖蒲(ハナショウブ)菩提樹 (ぼだいじゅ)」

夏にはあじさいが

そして秋には紅葉も綺麗だそうです


そんな法金剛院の場所はコチラ↓


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最寄の交通案内

 JR 嵯峨野線 花園駅(はなぞのえき)
 市バス 91・93系統 花園扇野町(はなぞのおうぎのちょう)