本日は京都検定対策問題をお届けします。

実力試しに挑戦してみてくださいね~♪

では、早速1問目です。


【問題】

雪の庭

成就院(じょうじゅいん)洛中「雪月花三名園」の1つ「雪の庭」があるのは、どこか。


ア.妙顕寺(みょうけんじ)

イ.妙法院(みょうほういん)

ウ.妙満寺(みょうまんじ)

エ.妙蓮寺(みょうれんじ)


答えは↓にスクロールして下さい。

シンキングタイム★


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では、答えですっ。


【答え】

妙満寺

ウ.妙満寺


妙満寺は、1389年(康応元年)に

日蓮(にちれん)に帰依した

日什(にちじゅう・元天台宗の僧)によって

六条坊門室町に根本道場として創建されました


その後いろいろな事がありましたけれど

1968年(昭和43年)に

都会の喧騒から離れる目的で

岩倉の地に移ってきたそうです


そんな妙満寺には
洛中『雪月花三名園』の1つといわれる
歌人・俳人として知られる
松永貞徳(まつながていとく)が作庭した
『雪の庭(ゆきのにわ)』が
あるんですね~


ちなみに『雪月花三名園』とは

成就院の名前が付くお寺で

成就院の『雪の庭』

清水寺成就院の『月の庭』

北野成就院の『花の庭』の事です

※現在、北野成就院はありません。


続いて2問目です。


【問題】

次の寺院と伝説の組み合わせで正しいものを選べ


ア.光清寺(こうせいじ)-冥土通いの井戸

イ.千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)-おかめ

ウ.報恩寺(ほうおんじ)-浮かれ猫絵馬

エ.六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)-撞かずの鐘


答えは↓にスクロールして下さい。

シンキングタイム★


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では、答えですっ。


【答え】

千本釈迦堂

イ.千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)-おかめ


千本釈迦堂は、正式名称を

『大報恩寺(だいほうおんじ)』という

真言宗智山派のお寺で

ご本尊に釈迦如来を安置し

かつてお寺の東側が千本通に面していた事から

千本釈迦堂の名前で親しまれています。


そんな千本釈迦堂には
本堂を建てるよう任された大工の棟梁
長井飛騨守高次
(ながいひだのかみたかつぐ)の
『阿亀(おかめ)』という奥さんの
悲しいエピソードが伝わっています


大報恩寺(千本釈迦堂)のおかめ

報恩寺千本釈迦堂)のおかめ像


高次は、いよいよ本堂が完成する時に

代わりがきかない本堂の

親柱(おやばしら)4本のうちの1本を

短く切ってしまうという

重大なミスを犯してしまいました


その時、困り果てた高次を救ったのが
奥さんのおかめで、彼女は
柱を短い柱に合わせて切りそろえ
足らない分は枡組(ますぐみ)を乗せて
高さを補うよう提案したそうです


その提案を受け入れ、出来上がった本堂は

枡組を乗せた事で見栄えが良く

高次は、日本一の大工と人々から絶賛されました


けれど高次は、枡組が妻の提案だったと

世間にバレるのではないか悩んでいたんですね


この事を知った奥さんのおかめは
「妻(女)が助言した事が世間に知れると
夫の名に傷がついてしまう!ならばいっその事
この身を亡き者に・・・。」
と、自殺をしてしまったというワケです

※詳しくは、京都の伝説 その6の記事をご覧下さい。


3問目にいってみましょう。


【問題】

「花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」この和歌の作者は誰か。


ア.和泉式部(いずみしきぶ)

イ.小野小町(おののこまち)

ウ.清少納言(せいしょうなごん)

エ.紫式部(むらさきしきぶ)


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シンキングタイム★


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では、答えですっ。


【答え】

小野小町の歌碑

イ.小野小町


小野小町は、平安時代の天才歌人で

六歌仙、三十六歌仙、女房三十六歌仙の1人という

凄い肩書きの持ち主です


容姿端麗で宮中一とも言われ
今でも美人の代名詞といっても
過言ではありません


そんな彼女の有名な和歌が

『花の色は 移りにけりな いたづらに
我が身世にふる ながめせし間に』

ではないでしょうか


現代風に訳しますと

『長雨によって桜の色は移ろい
色褪せてしまったようね。
私自身も物思いにふけっている間に
美しかった頃を過ぎてしまったわ・・・。』

といった女性の心情を綴ったものなります

※小野小町について詳しくは、小野小町ゆかりの地巡りをご覧下さい。


では4問目の問題です。

最後の問題は選択肢ではありません。

ズバリでお答え下さい!


【問題】

洛陽十二支妙見めぐりの1つに数えられ、「鳴滝の妙見さん」とも呼ばれる右京区にある日蓮宗のお寺はどこか。


答えは↓にスクロールして下さい。

シンキングタイム★


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では、答えですっ。


【答え】

三寳寺

三寳寺(三宝寺)(さんぽうじ)


三寳寺は、1628年に後水尾天皇

(ごみずのおてんのう:第108代天皇)が帰依していた

日護(にちご)というお坊さんを開山として

建てられた日蓮宗のお寺です


そんな三寳寺には、境内に日護作の
北辰妙見尊(ほくしんみょうけんそん)を
安置する満願妙見宮がある事から
洛陽十二支妙見めぐりの1つに数えられ
『鳴滝の妙見さん』と呼ばれ
親しまれています


ちなみに洛陽十二支妙見めぐりとは

江戸時代に寿福、開運、厄除けを願う庶民の間で

京都御所の紫宸殿(ししんでん)を中心に

十二支の方角に祀られた妙見宮をめぐって

開運、厄除けを祈願するというものです


長い間、途絶えていたそうですけれど
1986年(昭和61年)
200年振りに復活したんですね!


という事で本日も4問出題させていただきました!

みなさんは何問正解されましたか?

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